LINE Corporation ディレクターブログ

Open & Shareを実践中! Webサービスの開発・運営のノウハウを公開します。

こんにちは、広告事業部でlivedoorニュースなどの広告企画を担当しているプロデューサーの谷口マサトです。

以前のディレクターブログの記事「パソコンを離れてコンテンツを作ったら10倍のアクセスがあった件」でご紹介したように、私のチームでは前例があまりない広告企画制作に取り組んでおります。そんな中、先日公開した以下の企画が反響が大きかったので、その制作背景とネット時代のコンテンツの制作について私の考えを紹介させていただきたいと思います。

▼大阪の虎ガラのオバチャンと227分デートしてみた! - livedoor ニュース
 http://news.livedoor.com/article/detail/7722925/

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※こちらの記事は私の個人ブログからの転載です。

広告はつまらないものという前提を否定する



ありがたいことに、この記事を読んだ多くの方に「ムダに面白い」とコメントをいただきました。

他にも「普通に広告できないのかよwwwww」「広告なのに面白いwww」といったコメントもありました。「ムダ」とは、広告なのに、告知する映画情報とは別に、なぜかムダにコンテンツが作られている、という事でしょう。

つまり、「広告はコンテンツではなく、つまらないもの」と多くの方に思われているのです。

ただこれは、テレビ番組とCMのように「コンテンツと広告は別物である」という前提での考えです。一方、私がここ数年試しているのは、ネットで「コンテンツと広告を一体化できないか?」という事です。図にするとこういうイメージで、そもそもの情報の組み方を変えてしまうのです。

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なぜ上の図のような情報の組み方をするのか、そうしなければ、今のネットでは、ちゃんと制作費をかけてコンテンツを作ることができない、と思うからです。

もちろんこれまでにも、広告賞をとるような、コンテンツとして成立している広告はありました。しかし、それはあくまで個々の広告作品であり、私が作りたいのは、広告とコンテンツが一体になったフォーマット、記事の書き方のテンプレートであり、ある程度練習すれば身につけることができるものです。

ネットで誰もコンテンツを作らない方向への危機感



ネットでも、普通は広告とコンテンツは分けられています。ウェブメディアも通常は、コンテンツで集客し、そのコンテンツの周りに配された広告で売上をあげようとします。そのように広告とコンテンツが別の場合、PVをあげながら、いかにコンテンツの制作コストを下げるかの勝負になってきます。

コンテンツの制作コストをどんどん下げていけば、何が起こるでしょうか?
コンテンツを作らない方がよい」という結論にいずれ行きつくでしょう。
誰かが作ったコンテンツにタダ乗りすればよい、という事になってしまいます。

それが全て悪いことではないでしょう。散乱している情報をまとめるなど、図書館の目録のように編集されているものは価値がある。ただその場合「図書館でいう“本”というコンテンツはネットで誰が作るのか?」という問題はまだ残ります。

「ムダを効率的に生み出す」という矛盾を乗り越える



ここで考えたいのは、コンテンツはそもそもムダで非効率なものではないか?という事です。極端な例ですが、冒険家の三浦さんが80歳でエベレストの登頂に成功した事は、多くの人に感動を与えました。人が感動したのは、それが、かつてなくムダな行為で、非効率で、誰もやらなかった事だからではないでしょうか?

例えばこれがもし仕事だったら、清掃業の80歳の男性に、エベレストの頂上を掃除してもらうのは効率が悪いでしょう。仕事は基本、効率を良しとしますが、コンテンツに限っては、必ずしもそうではありません。むしろ逆向きの努力が必要です。そして、そのムダな努力が人を感動させ、人が集まり、それがビジネスにつながります。

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つまりコンテンツビジネスは、どうやって“ムダ”を効率的に生み出すか?という、そもそもの矛盾を抱えているのです。例えばテレビは、コンテンツにCMを挟み込むことで、“ムダ”なテレビコンテンツを生み出す仕組みを作りました。もしCMが無かったら、どうなっていたでしょう?

CMの出稿費からくる制作費がなければ、コンテンツを作ることはできなくなります。テレビ黎明期に、最もコンテンツを作っていたのは映画産業でした。では、映画批評といった、映画コンテンツに乗っかることで安く放送しよう、とテレビ番組の製作者が考えてもおかしくはなかったでしょう。

結果、テレビは延々と新作映画の紹介をしているだけのメディアだったかもしれません。これは過去の話ではありません。今のネットはテレビ番組が生み出す話題に乗っかったコンテンツをよく見かけます。その方が短絡的には、安上がりにPVがとれるからです。ただその先にネットのメディアとしての未来はありません。

メディアは、そのメディア自身で、“ムダ”なコンテンツを生み出す仕組みをもたなければ自立できません。効率が良くなければメディアは存在できませんが、ムダが無ければ、そのメディアが存在する意味をやがて失ってしまいます。ではどうやってコンテンツを生み出すのでしょうか?

広告とコンテンツ一体化のためのメソッド



ネットではTVCMのような、コンテンツと切り離された広告はユーザーに削除かスキップされてしまいます。そこで、コンテンツと広告を混ぜ合わせ、コンテンツと広告が共にソーシャルメディア上で拡散することを目指しました。こうすれば、コンテンツをちゃんと作るほど広告効果があがる事になり、制作費をかける意味がでてくるからです。

コンテンツと広告を混ぜ合わせるためには、まずは共通のキーワードを設定し、両者を結び付けます。今回で言えば、「ライフ・オブ・パイ」=「虎」=「大阪のオバチャン」という感じです。そして実際の記事では、キーワードを軸に、コンテンツと広告を交互に見せます。

実際に今回の企画書は「池で、虎ガラのファッションをした大阪のおばちゃんとイケメンが漂流している様子を撮影し、話題にすると共に映画を紹介します。元々は少女であったはずのオバチャンが、なぜ虎ガラを着るようになったのか?というオバチャンの人生を取材し、映画のストーリーと合わせて紹介を行います」というだけのものです。これで企画が通ったのは、PR会社の力と、映画会社の器の大きさもありますが。

逆の事をいうようですが、一体化と同時に、「コンテンツ」と「広告」はそれぞれ独立していないといけないと思います。「この商品は良いんですって!」なんてのはコンテンツではなく、そもそも拡散しないからです。したがって、今回の「虎」のようなキーワードは、広告とコンテンツを結びつけるとともに、それぞれを別々に分けてもいます。

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コンテンツ制作費の予算制約



このようにして制作費を捻出しても、ネット広告の場合、その予算はテレビや雑誌などに比べると非常に少ないのが現実です。なので、制作費をかけながらも、いかに安くできるか、というコストの見直しを常にしなくてはいけません。今回の大阪ロケも、交通費を減らすため、東京から大阪へ行ったのは私一人で、他のスタッフは全て現地調達しました。

既存の雑誌やテレビのコンテンツの作り方ではネットではペイできません。もっとシンプルに作る方法が必要になります。

同じような話を、堺屋太一が著書「組織の盛衰」で解説しています。映画業界が衰退した理由です。昭和31年には、映画会社の株価は松下電気やトヨタ自動車より高かったのです。その理由は、テレビが普及すると、そのコンテンツ制作を映画会社が行って儲かると思われていたからです。

しかし、実際にはそうなりませんでした。映画のような大型のコンテンツを作る体制は、テレビには過剰だったからです。結果、スタジオも機材もなく、有名俳優も使えない零細プロダクションに、全ての大手映画会社が敗退したという。映画会社が3億円かけて1時間のテレビドラマを作る所を、零細は3千万円で作り、視聴率も負けなかったのです。

堺屋式に言えば、映画会社は、「(映画並みの)制作コスト+適正利潤=適正価格」として制作費を見積もりました。既に大規模な制作体制ができあがっていたため、まずはコストがこれだけかかるという前提で商売をしていました。一方零細側は、「(テレビ側から見た)適正価格 - 利益=制作コスト」で見積もりました。

当時のテレビ局で確保できる制作費を見極め、その範囲で制作できるよう、制作体制を映画よりもシンプルにしました。時代は繰り返すでしょう。テレビコンテンツを作る体制はネットでは過剰で、例えばどのテレビ局のネット動画放送も、新興のニコニコ動画に、少なくとも視聴数ではまるでかないません。

実際に、数年前にネットでもコンテンツを作ろうと思い立ったとき、まず、テレビ系の番組を作っていたプロダクションに相談したが、価格が折り合いませんでした。つまり、「(テレビ並みの)制作コスト+適正利潤=適正価格」ではビジネスが成り立たないので、「(ネット広告の)適正価格 - 利益=制作コスト」の範囲で、制作できることを模索することになったのです。

そして、コンテンツにソーシャルメディアでの拡散力を持たせることで、この適正価格をあげようと思いました。拡散してPVがあがるのなら、広告主はもっと支払ってもよいと思ってくれるでしょう。では、どのようにコンテンツに拡散力を持たせればよいのでしょうか?

コンテンツに拡散力をもたせるには



まず考えたのは、インパクトがある写真を撮りおろしで作ることです。写真ならそんなにコストはかからないし、みんなが見たことがない構図を企画すれば話題になります。なによりも、写真は一瞬で企画を伝えやすいので、一瞬しか見てくれないネットと合っています。

次に考えたのは、記事を文章主体ではなく、写真を使った紙芝居のような形式にしたことです。ネットでは長い文章は中々読まれないので、写真を見ていればなんとなくわかるようにしました。この「フォト紙芝居形式」のフォーマットで、かなりソーシャルメディアで拡散するようになりました。

拡散するのでネット広告費の適正価格が多少あがり、そのお金で新たな写真を撮れるようになりました。次に挑戦したのが動画です。ただ、ネットで動画は見られにくい傾向があります。そこでアニメGIFを多用して、自然に目に入るようにしました。次の記事などはその典型です。ちなみに振付師を雇う予算がなかったため、直接自分で振り付けまでしました。

▼OL八極拳!オフィスでの護身術から恋愛術まで、中国拳法を日常生活で使ってみた。 
 http://news.livedoor.com/article/detail/7715082/

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※アニメ表示されない場合は上の画像をクリックしてみてください。

アニメGIFを効率的に作るため、まず1分ほどの動画を作り、そこから多数のアニメGIFを切り出すようにしました。そしてアニメGIFを拡散させやすくするため、一つのファイルのサイズが、1M以下になるよう調整しました。これはTumblrで、アニメGIFをアップロードできる上限サイズで、アニメGIFが最も拡散されるのがTumblrなので最適化した方が効果がでるからです。実際に、上の記事について「記事名+Tumblrでグーグルで検索」すれば、アニメGIFが拡散している様子がわかります。

これによって動画も拡散できるので、さらにネット広告費の適正価格があがり、そのお金で新たな動画を撮れるようになりました。そして今、挑戦しているのは、生放送です。これは始めたばかりなので、これから色々な工夫をしていきたいです。

今回以下の番組でニコニコ動画さんと公式にタッグを組んだが、ドワンゴさんのスタッフの優秀さに舌を巻きました。色々と勉強になることばかりで、この分野はこれからも学んでいきたいです。

▼誰でも“今野杏南”とデートできるマシーンと、日本5大都市の美女が登場!
 http://news.livedoor.com/article/detail/7739311/

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外部クリエイターとの連携



話を少し戻し「ネットでコンテンツを作るために、広告とコンテンツを一体化する」という試みの将来性を考えます。ビジネスとして成立するには、その取引に継続性が無ければなりません。まずこれは、実際にPVの成果が従来のタイアップ記事の5倍〜20倍でているので、PR会社の協力もあり、リピート発注が続いています。

次に外延性、つまり、既存のリピートだけでなく、新規顧客を開拓できるか?についても、上記の様子を見た他の映画配給会社からも声を沢山頂いており、映画業界以外からの相談も多くなっています。そしてもっとも重要なのが発展性で、そのビジネスがスケールするのか?という課題です。

このようなコンテンツを作る作業は属人性が高く、社内でこなせる人の数は限られる傾向があります。そのため、受注できる数に限界があり、大きなビジネスに発展しないことになりかねません。ただそれは、社内にリソースを限った話で、じゃあ外部のクリエイターと連携すればいいのです。

プロデュースと監修を社内で行い、制作作業を社外のクリエイターと連携すればスケールできます。ここで求められるクリエイターは、ネットでウケて、さらに広告とコンテンツを一体化できる人です。良し悪しは置いておいて、テレビ番組もテレビ局というメディアと制作会社というクリエイターが連携して作っています。ネットメディアでもできないはずはありません。

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以上、ネットメディアでいかに“ムダ”なコンテンツを効率的に生み出すか?という答えの“一つ”になりましたでしょうか。「コンテンツこそがキング」という言葉は、ネットでも同じだと思います。メディアやプラットフォームは、コンテンツを育てるもので、親であり、脇役でいいのです。

もし「効率的にウェブメディアを運営するには、コンテンツを作らない方がよい」という意見を耳にしたら、聞いてみてほしい。「それではそのメディアは、何のためにあるのですか?」と。

効率という正義の名のもとに、メディアやプラットフォームという脇役が、コンテンツという主役を殺すような事があってはならない。と、あらためて強く思います。それは、やがて自らを滅ぼす事になりかねないからです。

LINE株式会社では、「ムダに面白い」コンテンツをネットで作りたい!というディレクターを募集しています。
※または、入社しないけど外部ブレーンまたはクリエイター・ライターとして一緒に制作して頂ける方も探しています。
その場合は谷口マサト(masatot@linecorp.com)にご連絡くださいませ。

▼採用強化中!LINE株式会社採用情報 - Web広告ディレクター(広告企画全般)
 https://linecorp.com/career/position/34

こんにちは、ライブドアブログBLOGOSメルマガを担当しておりますディレクターの@kohtanです。

ウェブサービスを開発・運営している際に、著作権の問題について悩んでしまう場面があるかと思います。意外と基本的な用語や概念についても把握していないディレクターの方も多いのではないでしょうか?今回は、社内で行われた著作権に関する勉強会の内容の中から、著作物としての成立要件についてレポートしたいと思います。
※記事内容については、勉強会を主催した法務部にも確認をとっておりますが、実際のサービスにおける運用判断などについては、各法務担当者に確認することを推奨します。

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photo credit: SalFalko via photopin cc


対象が著作物であるか否か



まず、何が著作物に該当するか否かということを知っておくことが、著作権侵害について考える上でのスタートとなります。著作権法では、著作物の定義は以下のようになっています。
著作物 思想又は感情を創作的に表現したものであつて、文芸、学術、美術又は音楽の範囲に属するものをいう。

著作物の要件として「創作性」が求められていますが、芸術的な価値や独創性があるかということまで求められているわけではなく、何らかの形で著作者の個性が対象に現れていることで足りるとされています。逆に、創作性がない=ありふれた表現であれば著作物ではないため著作権法では保護されません。

もうひとつ重要な要件として、「表現」されている必要があります。つまり、アイデアや手法などの抽象的な概念は具体的な「表現」を伴っていないため、著作物としての要件を満たさないことになります。

さらに、著作物であるためには「文芸、学術、美術又は音楽の範囲」に属する必要があります。例えば、車や家電などの工業製品や実用品については高度な美術性がある場合を除いて、著作物性がないと判断できるようです。ただし、昭和60年の法改正で「プログラムの著作物」が著作物の例示に追加されたため、ソフトウェア等は基本的に著作権の保護対象となりました。

知っておきたい判例



ここでは、ウェブサービスの運営や開発を行うディレクターの立場から知っておきたい重要な判例をいくつか紹介します。

読売オンライン記事見出し事件



▼新聞見出し無断ネット利用に賠償命令 著作物性は再び否定 - ITmedia ニュース
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0510/06/news081.html

読売新聞がネット向けに配信していたニュースの見出しを無断で配信していたネットニュース配信会社に配信差止めと損害賠償を求めた訴訟です。読売新聞が主張していたニュースの見出しの著作権については、創作性が無いとして認められませんでした。

ただし、「見出しは、多大な労力や費用をかけた報道機関の活動が結実したもの」として法的保護が認められ、見出しを営利目的に無断で反復継続して配信した今回の事案では不法行為が成立するとし損害賠償が命じられました。創作したものに著作物性がなくても法的保護が認められる場合があることに注目したいです。

HP掲示板投稿文章書籍出版事件



▼記者の眼 - ネット掲示板書き込みにも著作権 - 東京地裁が初判断:ITpro
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/OPINION/20020416/1/

ホテルのクチコミ情報の投稿掲示板に書かれた内容をサイト運営者らが文庫本として出版したのに対し、掲示板への投稿者が書籍の著者と出版社に損害賠償と出版差止めを訴えた事件です。

結果としては、原告の主張である「著作権の侵害」がほぼ全面的に認められました。書籍の著者と出版社は「投稿が匿名で行われた」点や「掲示板の内容が質問と答えのみからなる」点などから、掲示板への書き込みは「思想や感情を創作的に表現したもの」とは言えず著作物にあたらないという主張を行いましたが退けられました。

この判例からも、CGM系のサービスを運営している場合などで、ユーザーの投稿などを書籍化したり、再編集したりする可能性がある場合は、投稿内容が著作物である可能性を念頭におきつつ、利用規約等でその取扱について明記する等ユーザー目線をもった慎重な対応が必要であることがわかります。

ゴナ書体事件



▼平成10(受)332著作権「ゴナ書体事件」最高裁平成12年09月07 - 特許実務日記
http://d.hatena.ne.jp/Nbenrishi/20080102

株式会社写研と株式会社モリサワの両社が開発したフォントについてお互いに著作権侵害を主張した事件ですが、フォント一般について著作物ではないという判断がくだされました。「従来の印刷用書体に比して顕著な特徴を有するといった独創性を備える」かつ、「それ自体が美術鑑賞の対象となり得る美的特性を備えていなければならない」というフォントが著作物として認定されるための要件を示しました。

ただし、フォントプログラム無断インストール事件で、海賊版のフォントプログラムをインストールしたコンピュータの販売を行った会社に対して損害賠償が命じられたように、フォントプログラムはプログラムの著作物として判断されていますので、フォントは著作物ではないから自由に使えるというものではないことに注意しましょう。

次回は、著作者と著作権者の違いなどについて、関連する判例をまじえながら紹介したいと思います。

こんにちは、広告事業部でLINEやNaverまとめ、livedoorの広告企画を担当しておりますディレクターの阿部です。

ウェブディレクターの皆さんの中でも愛用している方が多いと思われるGoogleのウェブブラウザ、Google Chrome。その速さには定評がありますが、ディレクターの仕事をさらに捗らせてくれる拡張機能(Extensions)は活用していますか?

今回は、私が常用しているChromeの拡張機能を、一気に20個紹介したいと思います。皆さんの業務効率化に役立つようなら幸いです。
※こちらの記事は私の個人ブログからの転載です。
chrome

検索を捗らせる系


ato-ichinen


Activeにしている間、Google検索結果を1年以内のものに限定する拡張機能。フレッシュな情報のみを検索したい時に便利。
atoichinen
▼参考
[A] 更新が1年以内の記事に絞って検索する「ato-ichinen」を今まで知らなかったのは損でした。 | あかめ女子のWebメモ

AutoPagerize


検索結果や2ページ以上あるwebサイトの、次ページ以降を自動的に読み込んでくれる拡張機能です。非常にポピュラーなエクステンションです。おさえておきたいですね。
AutoPagerize

SearchPreview


以前はGooglePreviewという名称でしたが、名前が変わりSearchPreviewという名前に。検索結果の一覧画面において、検索結果のサイトの画面をプレビュー表示してくれます。
SearchPreview
▼参考
【SearchPreview】一目でわかる!探しやすい! Chrome ウェブストア おすすめアプリ

Personal Blocklist


特定のドメインのウェブページを検索結果から除外する拡張機能。食べログとかぐるなびとか、膨大に動的生成されるページ以外の飲食店情報とか、価格コム以外の個人ブログのレビュー見たい、なんて時に便利です。オフィシャルなオウンドメディアの情報ではなく、第三者の評価やコメントなど、あえてアンオフィシャルな情報を収集したいときなどに使えます。
PersonalBlocklist
▼参考
窓の杜 - 【NEWS】Google、“コンテンツファーム”対策の「Google Chrome」用拡張機能を公開

その本、図書館にあります。


Amazonで開いいているページの本が、事前に登録した図書館にあるかどうか、チェックしてくれるエクステンション。ポチる前にワンクリック、けっこう使える。
library
▼参考
Amazonの本が図書館にあるか一目瞭然 Chrome拡張「その本、図書館にあります。」が便利 - ねとらぼ

ページキャプチャとページClipを捗らせる系


Awesome Screenshot


webページのキャプチャを取得する拡張機能。ページ全体や一部をキャプチャーし、各種の図形や文字で注釈をつけ、ワンクリックでローカル保存や、webアップロードして共有するなどの使い方ができます。数あるサイトキャプチャツールのなかでも動作が軽快で安定している印象です。
library
▼参考
スクリーンショットを撮るChromeエクステンションはAwesome Screenshotが一番良かった - かちびと.net

kwout


web制作あんまり関係ないかも知れないけど、ブログを書く時に結構便利です。webページを部分的にキャプチャして、貼り付けるためのhtmlタグを吐いてくれます。
library
▼参考
引用サイトをちら見せできるChromeエクステンション"kwout"が使える!! - Gadget Girl

Clearly


表示しているページの不要な装飾を無効化して読みやすくしてくれます。さらにEvernoteへPostすることもできます。私は、EvernoteへのPost機能をメインに使っています。気になる記事を見つけたら即使用。
library
▼参考
Evernote、“読み”に集中できるGoogle Chrome拡張機能「Clearly」リリース - ITmedia ニュース

Evernote Web Clipper


機能はClearlyとほぼ同じだけど、大きな違いが2つ。1つは、ページの不要な装飾を無効化して読みやすくしてくるリーダビリティがない代わりにレイアウトを保持してClipしてくれること、もう1つは、Clip時に記事内の文言を読み、保存先のノートブックをサジェストしてれる点。NAVERまとめのまとめ記事はこっちでClip。Clearlyと使い分け。
▼参考
Evernote Web クリッパーを使えば、Web ページのテキストやリンク、画像をワンクリックで保存可能 | Evernote

ソーシャル関連の捗る系


Facebook Social Plugin


「いいね!」したいのに「いいね!」ボタンが付いていない、といった場合でもFacebookいいねが出来るようになるプラグイン。ですが、それ以上に今見ているページのいいね!の数がFacebook Social Pluginのアイコン上にバッジ表示される副次的な機能の方が「お、このページ有益かも」ということが即座に分かり、便利だったりします。
▼参考
サイトにfacebookのいいね!ボタンがなくてもいいね!できるChromeエクステンション「Facebook Social Plugin」 | Last Day. jp

はてなブックマーク GoogleChrome 拡張


「何人が閲覧中のページをブックマークしたか一目で分かり、人気のページかどうか素早く判断できます」というエクステンション。閲覧中のページが、はてブ界隈でどのように話題になっているのかチェックすることができます。


ツイートカウンター for Twitter


先のFacebookやはてブのカウンターと一緒、Twitter版。ソーシャル時代に必須の人気測定エクステンションですね。
▼参考
Google Chromeで今見ているページのツイート数を知ることができる拡張機能「Twitterつぶやきカウンター」 | bl6.jp

デベロッパーツール系


Pendule


数あるデベロッパーツールのウチのひとつ。好みの問題だと思うけど、UIが分かりやすいので私はこれを使ってます。
▼参考
WEB開発者はインストール必須のChrome拡張「Pendule」| phpspot開発日誌

Image Properties Context Menu


右クリックメニューからページ内の画像情報を閲覧することのできるエクステンション。ピクセルサイズとかデータ容量なんかをチェックできる上に、EXIF情報なんかも見ることができる。
▼参考
Chromeでも右クリックから画像のプロパティを見たい方に最適なアドオン「Image Properties Context Menu」| ライフハッカー[日本版]

Create Link


ワンクリックや右クリックメニューから、プレインテキストやHTMLといった予め指定したフォーマットでタイトル、URLなどがコピーできるという拡張機能。target blankとか予めHTMLタグが生成されるようにしとくと、一発でtarget blank記述されたページタイトルとURLがクリップボードにコピーされます。
▼参考
Google Chromeで任意の形式でタイトル、URLをコピーする「Create Link」| オープンソース・ソフトウェア、ITニュースを毎日紹介するエンジニア、デザイナー向けブログ

他にも刺さるひとが居るかも知れないユーティリティ系


Speed dial 2


スタートページをカスタマイズできるツール。使い方次第ではブックマークバーの表示が不要になるので、ブラウザの閲覧可視領域が広がるのが魅力。
▼参考
[Chrome]機能性抜群!ヤバイくらい使いやすいスタートページを作れる拡張機能『Speed Dial 2』| Sunabox

TabCloud


複数のパソコンで開いているChromeのタブをクラウド経由で同期してくれる拡張機能。私の場合、Macで開いたページが、「んが、これWindowsじゃないと動かないのか?!」なんて時に使っています。
▼参考
「TabCloud」タブの復元・複数PCで同期できるGoogle Chrome機能拡張(iPhone/Android/Firefoxも同期)| ネタフル

LinkMiner (Open all links)


複数選択したリンクを全て一気に新規タブで開いてくれる。ガーッとドラッグして選択範囲を指定、右クリックメニューからワンクリックするだけ。
▼参考
Chrome Web Store 一挙紹介 〜App・Extensions・Theme・UserScript〜 | Libre Free Gratis!

Play all video


ページ内のYouTube動画のURLだけを抽出してプレイリスト化してくれる拡張機能。NAVERまとめのYouTube動画まとめ記事なんかに適用すると作業用BGMのプレイリストが一瞬で出来上がって便利。
▼参考
ページ内のYouTube動画を順番に再生してくれるChrome拡張機能「Play all video」 | 男子ハック

Price Checker


Amazon見てて、「うーん、これ楽天だったらもっと安いのかなぁ」なんて思って楽天をチェックする手間を省いてくれる拡張機能。安い方のページをポップアップしてくれる。割りと助かります。
▼参考
現在見ている商品ページより安い値段で買えるサイトをポップアップで表示するGoogle Chrome拡張『Price Checker』| Macの手書き説明書

以上、一気に20個の私のオススメの拡張機能を紹介しましたがいかがったでしょうか?
LINE株式会社では、私と一緒に広告企画をディレクションして頂けるディレクターを募集しています。わりと切実です。こちらよりご応募お願いします!

LINE株式会社 採用情報 | 募集職種  Web広告ディレクター(広告企画全般)

こんにちは、ライブドアブログを担当しておりますディレクターの小林です。

サービスをリリースしてせっかく新規にユーザー登録してもらっても、ユーザーがサービスに戻ってこないという悩みは多くのウェブディレクターが抱えていると思います。アプリなどではスマートフォンOSのプッシュ通知機能を使ってユーザーにリマインドを行うサービスも増えていますが、eメールを使ったユーザーへのリマインドについてもまだ押さえておきたいところです。

ライブドアブログでは、新規にブログを作成してくれたユーザー向けにHTML形式のeメールを使ったフォローをはじめました。「ブログを作ったはいいもののまずどうすればよいのかわからない」という初心者の方や、知識にかかわらず三日坊主になりがちな方を応援するのが目的です。今回はライブドアブログでの実例をもとに、ユーザーへのHTMLメール配信で気をつけたいところを紹介したいと思います。

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(photo: iOS mailbox by ekkiPics)

ユーザーのサービス利用度によって内容を最適化


ライブドアブログでは、ブログ作成直後・その翌日・その5日後と新規ユーザーフォローのためのメールを送らせて頂いていますが、ただ同じ文面・内容を送るのではなく、その方がブログのデザインテンプレートを設定しているかや記事投稿の有無などで内容を出し分けています。

こういったリマインダにありがちな「それもうやったよ!」というメールにはならないように、開発の工数はかかるかもしれませんが、開いてもらったメールを一通でも無駄にしないように「まだやってないことをサジェストする」のを前提として設計するとよいでしょう。

ライブドアブログのケースでは、まずブログに記事を書いてもらうことが重要な第一歩ですので、記事を書かれていない方には、ブログ投稿のアドバイスやブログのネタをサジェストしました。また、管理画面を触ってもらう&愛着を持ってもらうという意味でデザインをデフォルトから変えてもらうのが重要と考えたため、デザインテンプレートの例をメール内で表示させています。

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メール配信はオプトインが基本


2008年の法改正により、広告や宣伝を含む内容のメールはユーザの承諾を得たうえで送信することが義務付けられました。

▼参考:Networkキーワード - オプトイン/オプトアウト とは:ITpro
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Keyword/20080729/311680/

こういったサービスのリマインダのメールも宣伝に該当してしまう場合があるので、ユーザのメールアドレスを保持しているからと言って無条件に送信すると、特定電子メール法や個人情報保護法に抵触する可能性があります。

当初は私も「このメールは商品の購入などを勧めるわけではないためオプトアウト(承諾なしに送信し、メール内に受信停止の導線を明示)で問題ないだろう」と思っていました。ただ、「自社の宣伝」が条件に含まれることを念頭に置くと、登録情報のみを記載したメールやパスワードリマインダ以外はほぼオプトイン形式にするのが望ましいかと思います。

ユーザー向けのメール配信の可否の選択画面においては、「空のチェックボックスにつけさせる/すでにチェックされていて外せる」というのはどちらでも問題ないようですが、明示的に選択できるようになっていない場合は違反扱いとなる場合もあります。わかりやすくチェックボックスなどを設け、きちんと同意を得たうえで送信しましょう。

HTMLメールのマークアップ


昨今のウェブのマークアップでは表現の自由度がかなり上がっていますが、HTMLメールでのマークアップには制限が多く自由度は低くなります。外部CSSやjavascriptは当然使えないため、HTMLのtableタグを中心にレイアウトをし、インラインにスタイルを書くのが基本となります。

せっかく視覚的に豊かなデザインを作成しても崩れてしまっては意味がないので、メーラやブラウザなどの環境によって表示がかなり変わることを考慮し、主要なメーラ・ブラウザでの確認は念入りに行うことをおすすめします。

メール全体の幅はライブドアブログの場合は、650pxとしていました。ウェブでは960px、あるいはそれ以上の幅が主流となってきていますが、メーラでの表示領域は狭いときで画面の半分程度となる場合もあるので、少し狭めとしました。また、この程度の幅に押さえることでスマートフォンで見た場合もある程度見やすい表示になります。

メーラによって表示されるスタイルも異なるので、角丸などを確実に表現したい場合は画像を使ったほうが安心です。しかし、メーラやユーザの設定により画像がデフォルトでは表示されないこともあるのでそこも配慮が必要になります。

角丸や装飾など直接内容に関わりのない画像であれば表示されなくてもそこまで問題ないのですが、見出しのテキストなどを画像で表現したりする場合は内容がわからなくなる可能性があります。対策として、画像のimgタグに必ずalt=""(画像が表示されない場合の代替テキスト)を記述します。「見出し画像1」などではなく、以下の例にあるように、画像内のテキストをそのまま書いておきましょう。

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以上、HTMLメールをユーザーに配信する上で気をつけたいポイントをいくつかお伝えしましたがいかがでしたでしょうか?
LINE株式会社ではLINEだけではなくメールも読むディレクターを募集しています。

こんにちは、位置情報サービスやクーポンサービスのディレクターをしている古林です。

アクセス分析のためにGoogle Analyticsを利用している企画・開発担当者は多いと思いますが、弊社の一部のサービスでもGoogle Analyticsを用いてサービスの利用の分析を行っています。

Google Analyticsの機能は無料ツールとは思えないほど豊富で、単にサイトのPVやUUを集計する他にも様々なことを知ることができます。今回はサービス上でのユーザーの動きを追うためのGoogle Analyticsの活用術を紹介します。

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(photo: Google Analytics on Computer Screen by bluefountainmedia)

ユーザーの動きを可視化する「目標達成プロセス」機能


一般的な会員制のウェブサービスなどでは、ユーザーは会員登録を完了するまでに下の図のようにランディングページや登録フォーム、登録内容の確認ページなど、複数のページを通過することになりますが、こういったユーザーの連続的な行動について分析する際に「目標達成プロセス」機能が役に立ちます。

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「目標達成プロセス」機能を用いると、これらの一つ一つのページに関する煩雑な分析をしなくても、一連のフローの中でのユーザーの動きを下の図のような画面で概観することができます。

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こちらの画面からは、ランディングページにアクセスしたユーザーが登録完了までのそれぞれのページで、どの程度離脱していったかを簡単に確認することができます。どこがボトルネックになっているか等、改善すべきポイントも視覚的に分かるので非常に便利ですね。

設定方法


この「目標達成プロセス」機能を用いるには、あらかじめGoogle Analyticsの管理画面で、目標とそれを達成するまでにユーザーが通らなければならないステップを登録する必要があります。上の例で言うと、目標は登録完了ページで、ステップはランディングページ、会員登録フォーム、登録内容確認ページの3つになります。

目標とステップの登録は、管理画面の「アナリティクス設定」から該当サービスのプロファイルを選択し、「目標」タブから追加することができます。(2013/4/25現在)

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今回のような場合では、目標タイプに「URLへのアクセス」を選択して、目標とそれぞれのステップのページURLと、ページ名を登録します。
設定が完了すると集計が始まり、レポート画面のメニューで「コンバージョン」>「目標」>「目標達成プロセス」とたどると確認できるようになります。(2013/4/25現在)

閲覧者はどこから来て、どこに行く?「ナビゲーションサマリー」


あるページのアクセスについて、どんなページから遷移してきて、その後どんなページに遷移していくか傾向を知りたいときは「ナビゲーションサマリー」という機能が便利です。

調べたいページのレポート画面で、「ナビゲーションサマリー」のタブを選択すると見ることができます。
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ナビゲーションサマリーでは下の図の画面のように、左半分に遷移前のページ、右半分には次に遷移したページに関する情報が表示されます。サイト内のどこからどの程度流入してきて、どこへどの程度流出していくのかということを知ることができます。

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以上、私が現場でよく利用している分析機能2つを紹介しましたが、この他にもGoogle Analyticsには便利な分析・解析機能がたくさんあります。数値を把握することは改善への第一歩です。そのための引き出しを増やしておくことは大事なことですね。

LINE株式会社では、ユーザーの動きを数値化して把握しサービスを改善できるディレクターを募集しています。

こんにちは。情報コンテンツの課金サービスを担当しているlawです。

テクニカルなノウハウが多いディレクターブログ、今回は趣向を変えて、日々の業務の中でストレスを溜めがち!というディレクターのあなたのために、ポジティブ脳に切り替えるための思考法をお伝えいたします。

コミュニケーションが仕事の大半を占めるディレクターの職業柄、自分のミスへの自己嫌悪や、コミュニケーションの中で起こる摩擦等で悩む人は多いのではないでしょうか?うまく気持ちを発散できる人には今回のエントリーは不要かもしれませんが、繰り返す事で考え方の自分の癖を改善する方法をお伝えします。

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(Photo: Close up of The Thinker by Brian Hillegas)

よくあるディレクターのストレスケース


ディレクター歴4年の田中良音(たなからいん)さんは、パートナーへの新しいビジネスモデルの提案の資料作りとサービスの定期的な更新のタスクが重なり、焦燥感に駆られています。

折しも時期は4月、新入社員のOJT担当になったことで先輩として見本にならなくてはいけないというプレッシャーも感じているようです。しかし、そんな中で定期更新のタスクで多くの修正が発生し、思っていたよりも調整に時間がかかりました。

残業をして資料を作っても、なかなか期待通りのものが作れず、追い打ちを掛けるような自分のミスの多発でストレスの極限のようです。

ストレスの元を自分なりに分析してみる


Step1. 状況を整理し、感情を自分なりに数値化する


自分がストレスの元だと思っているできごとを文章に起こしてみます。それに対し、どのような感情が起きるかをざっくりと自分基準の数値にしてみます。数値は自分基準です。田中さんは100点を上限に設定してみました。
例)仕事が忙しく、とにかく色んな事をするにも時間がなくて困っている。
更に普段はしないようなミスをしてしまい、後輩の見本にもなれない自分が情けない(焦り:90)
時間は無限に欲しいですね…。焦る気持ちもわかります。

Step2. 状況に対する印象を書きます


Step1の状況が起きたときにどんなイメージがわいたか、どんな考え方をしたかを書きます。
例)ビジネスモデルの提案は大きな案件に繋がる可能性があるので優先度が高い!
しかし、定期更新のタスクは止めることができないしどうしよう。
ミスをして叱られているところを見られるのは恥ずかしい!
仕事が進まないことだけじゃなくて、恥ずかしさもあったようです。

Step3. 気分・感情を箇条書きにする


Step2の状況に対する印象を考えている時に起きる感情を箇条書きにします。この感情を軽減するのが分析の目標となります。
例)焦り、イライラ、不満、悲しい、情けない
がんばれ、田中さん…!

Step4. 自分がとった行動をまとめる


Step3の気持ちの時に実際どういう行動をとったかを思い出して書きます。
例)イライラとした空気を回りに出してしまう。
もう、大人の余裕もありません。

Step5. ストレスが自分の体調に影響したことをまとめる


瞬間的なストレスでは感情に影響するほどもなく沈静化すると思いますが、ネガティブな思考が収まらない時は必ず原因があります。長期にわたるストレスはもちろん体調にも影響してきますので、その時にどのような変化があったかを書きます。
例)無気力、モチベーション低下、怒りっぽくなる
にんげんだもの。

分析を踏まえて、実際にどう対処していくか


前の項目にあったStep3の感情が引き起こされることでストレスを感じるので、この感情が収まるための理由付けを事実に基づいて判断していきます。

本来誰かに見せるものではないので、自分の気持を納得できるまで細かく書いていきます。何から書いていいかわからない場合は、最初に状況から時系列に話を書き、その都度起きる問題を解決するように書いていくのもいいと思います。

田中さんは以下のように分析してみました。
時間がないので焦るのは当然。恥ずかしいと思うのは先輩としてのプライドがそうさせている。自分のことを不甲斐ないと感じるのもプライドが傷ついたから起こる感情で、そのことが悲しさを誘発している。つまり、自分の面目が守れればこの感情は起きなくなる。本来の落ち着いていた頃の自分であればこのようなミスはなかったはず。

では問題はなんだろうかと考えると、睡眠時間を削って資料作成に当てていたのもあり自己管理しきれていなかったところに原因の一つはありそうだ。そこまで時間を作れなくなったきっかけは何かと思うと、パートナーへの資料提示の期日を正確に見積もり切れていなかったのではないかということに気づいた。定期的な更新の通常のスケジュールは見積もりに含んでいたものの、修正が起きるというマージンを取っていなかったことが問題だった。

いつもならしないミスをしたのは新しい環境(OJT)へのプレッシャーもあったかもしれないが、結局はスケジュールの見積もりが甘かったのと、周囲への情報共有、例えばヘルプを頼むなど…が欠如してしまっていたため引き起こされたストレスだった。
順序立てて問題を整理することで、この状況に自分なりに納得ができた田中さんは悩んでいたストレスを受け入れました。原因がはっきりすれば、次回は同じ事を繰り返さないと心に決めることですっきりしますね!

このように導き出した考え方を言い聞かせてみて、負の感情が治まれば対処としては正しいことができていると言えます。ただ気をつけないといけないのは、こじつけで感情を押さえつけ無理に自分を納得させたり、事実を曲げて感情を押さえ込むのでは根本的な解決にはなりません。

腑に落ちないな…と感じた時は、流れを逆に辿って、チェックしている項目の前後の関係が結びついているかどうか、足りていない情報がないかを再度探し直します。

最後にまとめ


この手法は認知行動を学んだ時に教わった方法になります。サンプル用に作成した問題解決シートのPDFをアップしましたので、気になった方はダウンロードして試してみてくださいね。
[PDFはこちら]

▼参考:認知行動療法 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/認知行動療法

基本的に考え方の整理法なので、ストレスを感じやすい人は状況を整理して考える事を繰り返すうちに、ストレスに強い考え方にも変わっていきます。もちろん自分の事でも使えますが、仕事の同僚や友達が悩んでいた時にも同じ手法でストレスの原因を探ってあげることもできます。

客観的な思考ができるようになる事で、業務の中でも主観になりがちな所を多角面から判断する癖がつくのでおすすめです。私の場合は、ランチや就業後の時間に同僚や友人と相談をすることで、たくさんのストレスを溜めすぎずにいられます。

LINE株式会社では、大変な時にも一緒に困難を乗り切っていけるディレクターを募集しています。

こんにちは 広告事業部の木原です。主にlivedoorやNAVERのメディアに掲載しているGoogle AdSenseやYDN(旧インタレストマッチ)、マイクロアド、アドコムといったネットワーク広告の運用を担当しています。

中・大規模サイトのネットメディアや個人メディアを運用されているWebディレクターの方でも、なかなか、収益があがらないと悩んでる方も多いのではないかと思い、今回は利用者も多いGoogle AdSenseという商品に的を絞って基本的仕組みから収益増に繋がる最適化案についてお伝えしたいと思います。

google
(photo: You've got Mail by Bramus!)

Google AdSenseとは



ご存知の方も多いと思いますが、Google社が法人、個人メディアの広告枠を束ねそこに広告主から預かった広告を配信し収益をGoogle社とメディア側でシェアする取り組みです。

収益発生のタイミングはCPC型(クリック後に収益発生)、CPM型(広告が表示された時点で発生)の2つがありますが、前者のタイプが多いです。

契約の形体にもいくつか種類があり、一般のユーザーがオンラインで申込可能なオンライン契約、一定の条件を満たした法人が契約可能なダイレクト契約があります。ここ最近ではGoogle社とリセラー契約を結んでいる代理店経由で掲載をするという方法もあります。

収益をあげるポイントは2つ



これはGoogle AdSenseに限った話ではありませんがネットワーク広告を利用して収益をあげる方法は単純化すると2つで、それぞれメリットデメリットがあります。

インプレッション(広告表示回数)をあげる
→広告枠を増やす、またはPVをあげる事で対応出来るため即効性が高いです。ただし、むやみに枠を増やすとクリックが分散して結果1PV単位のパフォーマンスを下げてしまう可能性があります。

広告枠のCPMをあげる
→インプレッションの向上に比べ若干知識も必要となってくるためハードルが高く、効果も直ぐには出てこないことが多いです。しかし、上手くいった場合のインパクトは長期的に見て大きい方法です。

レポート画面で使われる用語とそれが持つメッセージを正しく理解する



レポート画面で表示されている用語を正確に理解出来ていますか?Google AdSenseについて、私に質問される方の中でも「収益部分しか見ていない」という人がとても多かった印象があります。収益以外の項目にも興味を持ち正確に覚えておくと広告最適化に非常に役立ちますのでこれを機会に覚えてみてください。

・広告リクエスト
Googleに対して広告をリクエストした回数です。

・表示回数
広告のリクエストに対して広告が表示された回数です。
広告インプレッションとも呼びます。

・カバレッジ(広告表示率)
広告リクエストに対して広告が「正常に表示出来た」割合です。95%以上の表示率であればさほど気にする必要はありませんがそれを下回るようであれば要注意です。
広告在庫が豊富なGoogle AdSenseでもコンテンツが不十分なページには広告が表示されない場合があります。せっかく広告リクエストを送っても広告が表示されなければ意味がありませんので、広告を表示させるための情報(記事の内容、量)が十分であるか、おかしなフィルタをかけていないか再確認し、1インプレッションでも無駄にしないようにしましょう。大きなPVを持つメディアほど機会損失額が大きくなります。

また、広告タイプもよほどこだわりがない限り「テキストとイメージ/リッチメディア広告」に設定しておきましょう。どちらか一方だけの選択よりオークションのプレッシャーがあがり広告単価、カバレッジ増につながります。Google AdSense管理画面上部の「広告設定」→「広告タイプを編集」から設定変更が可能です

・CPC
1クリックあたりの平均広告単価です。月末や3月、12月といった需要期にはこの数値が上昇する傾向があります。需要期は広告在庫も豊富なため枠を一時的に増やしてみるのもいいかもしれません。

・eCPM
1,000回広告が表示された場合に得られる収益の目安です。そのページ、または枠の広告価値を図るときにも使われる数値です。

・見積もり収益額
何か問題がない限りは見積もり収益に記載されている金額が最終的な収益となりますが、スパムクリック等で最終的にいくらか減額される場合もあるのであくまでも予想額としておきましょう

収益性の高い広告掲載位置と広告サイズ



収益を最大化するにあたり一番重要なのは一番クリックされやすい場所に収益性の高いサイズの広告を掲載することです。

クリック率のよい場所というのは掲載する媒体によって異なるので一概には言えませんがブログメディアを例にすると、記事全文直下やファーストビューの左or右カラムがよいと思われます。
広告サイズは記事下に300×250または336×280のレクタングを1つか2つ、左or右のサイドカラムに160×600のワイドスカイスクレイパーがお勧めです。

blog


ちなみにlivedoorニュースでは記事全文直下と、続きを読むボタンの直下に300×250のレクタングルを横に2つ並べてます。

news


ここで気をつけるべきポイントは広告同士もそうですが、記事や続きを読むボタンからある程度距離をとり「意図しないクリック」を避けることが重要です。

「意図しないクリック」だとしてもクリックを誘発し収益をあげたいと思われる方がいるかと思いますが、そういった実装は長期的な収益向上にはつながりません。意図しないクリックは最終的にスパム扱いと判断され減額される場合もありますし、後述するSmart Pricingの対象になる場合があります。

Smart Pricing(スマートプライシング)



意外に知られていないのがこの「Smart Pricing」というシステム。簡単に言うと利用者(アカウント単位)のパフォーマンス(CTRやコンバージョン)に応じて広告単価を本来受け取れていた単価から引き下げるもので、Google AdSense独特のシステムです。

実際自分のアカウントにどの程度Smart Pricingがかかっているかというのは公表されていないので分かりにくいのですが、過去の経験から言うとレベルの差はあれど基本掛かかっている前提で考えてもいいと思います。

対策としては一度、枠ごとのパフォーマンス(CTR)を確認して殆どクリックされていないような枠(CTR0.01%〜0.03%程度)については削除しアカウント単位のパフォーマンス改善をお勧めします。イメージはこんな感じです

smartpricing


改善後、1週間〜2週間程度様子を見て単価が上がってくればパフォーマンス改善でSmart Pricingが緩和されたと見ていいと思います。枠を削って一時的に売上げは落ちても、その後の単価改善で最終的には増収になる可能性が高いです。100%のお約束は出来ませんが過去行ってきた最適化対策の中でも非常に効果の高かった対策の一つです。

実際はCTR以外にもコンバージョン数など様々な要素を混ぜ合わせた複雑なロジックをGoogleは持っているのだと思いますが、メディア側でコントロールしやすい「アカウント単位のCTR改善」が取り組みやすい対策だと思います。

ポリシー違反には注意



Google AdSenseのポリシーは日本の広告ネットワーク内では、一番といっても過言ではないくらい厳しいです。アダルトサイトへの外部リンクが1件あるだけでも警告がある場合もありますし、アダルト性の高いアフィリエイト広告、水着の写真等もNGとなる場合があります。

あまりにもひどい場合はアカウント自体が利用できなくなる場合がありますので思いあたる部分があれば早めの改善をお勧めします。アカウントが停止になると最適化どころの問題ではなくなりますので(笑)。また、ポリシー違反ギリギリのようなページは広告主が予め広告出稿にフィルタをかけている場合があります。そうした場合、低単価の広告しか出ていない可能性も高いです。

自分の親子供に見せても恥ずかしくないページであるかどうか、自身が広告主だった場合にそのページに広告を出稿したいかという基準で一度自身のページを見直してみるといいと思います。

こういったポリシーに厳しいネットワークであるからこそ、広告主の信頼が高く、最終的にメディアに対して高パフォーマンスの見返りが出来ているともいえます。

最後に



ネットワーク広告を運用していると、ついお金の出先がアドネットワーク会社であるように錯覚してしまうかもしれませんが、当然、その先には広告主がいます。ネットメディアへの出稿効果が高くなれば、より多くの広告主がネットメディアに流れ込みオークションプレッシャーがあがり、最終的には、広告単価の上昇が期待できます。つまり、「広告主の立場になって広告枠を設置、最適化する」ということが、長期的な収益アップには最も重要なポイントかもしれません。

LINE株式会社では、メディアの収益化を広告担当者と強力に推進できるディレクターを募集しています。

こんにちは、ディレクターブログ編集部です。以下にご案内させていただいた通り、本日4月1日をもって旧NHN Japan株式会社はLINE株式会社に商号変更することとなりました。

LINE Corporation | 商号変更に関するお知らせ/Information regarding Changes to Company Name

それに伴いまして、ディレクターブログも新たに「LINE Corporation ディレクターブログ」とブログ名を変更いたします。また、ブログのURLも以下に変更になります。

http://directorblog.jp

※旧URL(http://blog.livedoor.jp/ld_directors)からはリダイレクトが行われますので、これまでブックマークいただいた記事やブログ等で紹介いただいた記事はそのままご参照いただけます。

今後とも、ディレクターブログでは、サービス開発の舞台裏とノウハウを公開していきますのでよろしくお願いいたします。

line_corp

こんにちは。ウェブサービス本部でニュース周りを担当している須田です。

私が担当するlivedoorニュースでサイトマップ(sitemap)の改善に取り組んでみたところ、以下のように多くの検索ワードに対して良い結果が得られました。
※今回のエントリーでのサイトマップは読者のためのサイトの目次となるサイトマップではなく、検索エンジン向けのサイトマップについて扱っています。

SearchQuery

livedoorニュースでは元々この辺りにはあまり力を入れていなかったこともあり、全てのサイトで上の図にあるような数値の上昇は期待できないかもしれませんが、見落としがちなサイトマップの改良点をまとめましたのでぜひご参考にしてください。

サイトマップインデックスを作ろう


なぜサイトマップインデックス作るのか


サイトマップはご存知の通り、50,000URL、かつ10MBまでという制限があります。しかし、livedoorニュースのような大規模なサイトになると1ヶ月もしないうちに50,000ページが生成されてしまいます。そんな時、サイトマップインデックス(sitemap index)を作り送信することで膨大な量のURLをgoogleに送信でき、効率よくクローラーに巡回してもらうことができます。

ネームスペース (プロトコル標準) の指定


<sitemapindex xmlns="http://www.sitemaps.org/schemas/sitemap/0.9">

記述例


<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<sitemapindex xmlns="http://www.sitemaps.org/schemas/sitemap/0.9">
<sitemap>
<loc>http://news.livedoor.com/sitemap/global.xml</loc>
<lastmod>2012-12-10T15:25:00+09:00</lastmod>
</sitemap>
.
.
.
</sitemapindex>

各タグの説明



  • <loc>(必須)

    • 生成されたサイトマップのURLを入れます。(サイトのURLを入れるのではありません)2,048 文字以下である必要があります。

  • <lastmod>(任意)


    • サイトマップを最後に更新した日時を入れます。

    • 日にちと時間はTで区切ります。

    • 最後の+09:00はグリニッジ標準時との時差を示しています。代わりに、UTCで表記していることを示す Z を記述しても大丈夫です。


      • <lastmod>2012-12-10T15:25:00Z</lastmod>

      • <lastmod>2012-12-10T15:25:00+09:00</lastmod>


補足


サイトマップインデックスファイルは500ファイルまで送信することができます。1ファイルに記載できるURLの上限は50,000URLですので、
50,000(sitemap)*50,000(URL)*500(file) = 1,250,000,000,000URL
まで理論上は送れるようですね。ちょっと桁多すぎてよく分かりませんし、試したことはないのですが、どうなのでしょうか。

サイトマップインデックスの仕様について、詳しくはこちらを参照して下さい。

サイトマップ拡張機能をきちんと指定しよう


一般的なURLを送信するだけのサイトマップに関しては比較的容易に調べることができると思いますので割愛します。ここでは見落としがちなサイトマップ拡張機能について画像コンテンツを例に記載します。

サイトマップ拡張機能とは?


サイトマップ プロトコルは、独自のネームスペースを使用して拡張できます。googleでは「動画」、「画像」、「モバイル」、「ニュース」、「ソフトウェア ソースコード」などの情報もgoogleへ送信することができるよう対応されています。もし、独自の画像コンテンツや動画等があるようでしたらそれらも一緒に含めることができます。

ネームスペース (プロトコル標準) の指定(画像をsitemapに含める場合)


<urlset xmlns:image="http://www.google.com/schemas/sitemap-image/1.1">

※送信したいコンテンツ毎に異なってきます。ご注意ください。下記はサイトマップに画像を含める例です。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<urlset xmlns=http://www.sitemaps.org/schemas/sitemap/0.9
xmlns:image="http://www.google.com/schemas/sitemap-image/1.1">
<url>
<loc>http://news.livedoor.com/article/detail/7219021/</loc>
<lastmod>2012-12-10T15:25:00+09:00</lastmod>
<image:image>
<image:loc> http://image.news.livedoor.com/newsimage/2/6/26e5a_368_8edee406f338782fa4e881a0d9017c15.jpg </image:loc>
<image:title>難病女児利用し募金詐欺 容疑のNPO役員ら逮捕 大阪府警</image:title>
<image:caption>大阪・ミナミの街頭で骨形成不全症の女児への募金を呼びかける男(左) =11月8日午後、大阪市中央区(一部画像処理を施しています) </image:caption>
<image:geo_location>ロケーション情報</image:geo_location>
<image:license>ライセンス情報</image:license>
</image:image>
</url>
.
.
</urlset>

各タグの説明



  • <loc>(必須)

    • コンテンツのURLを記入します。

  • <image:image>(必須)

    • 一つの画像に関する情報を含めます。1URLに対して1000個まで含めることが可能です。

  • <image:loc>(必須)

    • 画像のURLを記載します。

  • <image:title>(任意)

    • 画像タイトルを記載します。

  • <image:caption>(任意)

    • 画像のキャプションを記載します。

  • <image:geo_location>(任意)

    • 画像の位置情報を記載します。

  • <image:license>(任意)

    • 画像ライセンスへのURLを記載します。

サイトマップ拡張機能については下記も参照してみてください。
サイトマップに画像情報を追加する - ウェブマスター ツール ヘルプ
サイトマップ内の動画コンテンツ - ウェブマスター ツール ヘルプ
ニュース サイトマップの作成 - ニュース (ソース提供元) ヘルプ

スマートフォンページがある場合はHTMLで設定をしよう


下記はPCのソースとスマートフォンのソースで内容が一緒であり、URLが異なる場合の指定です。今流行(?)のレスポンシブWebデザインである場合はこの必要はありません。

スマートフォンページでの指定


rel="canonical" でPCページに正規化
<link rel="canonical" href="http://news.livedoor.com/" />

PCページでの指定


rel="alternate"でスマートフォンページを指定
<link rel="alternate" media="only screen and (max-width: 640px)" href="http://news.livedoor.com/lite/" />

という感じで指定可能です。
livedoorニュースではPC/スマートフォンの内容が同じものですので、上記ように指定しています。

スマートフォンページへの対応に関する詳細はGoogle Developersにて参照できます

サイトマップを送信し終えると・・・


すべてが正常に送信されるとウェブマスターツール上では以下のように表示されます。ここまで読んで気になったサイト管理者の方はウェブマスターツールをご確認下さい。「ウェブページ」という記載のみになっていないでしょうか。

webmaster

NHN Japanではメディアにがっつり検索エンジンから流入をもたらしてくれるディレクターを募集しています。

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photo credit: somegeekintn via photopin cc


こんにちは、ウェブサービス本部でlivedoorのスマートフォンアプリ開発を担当している池田です。

昨年の11月19日、App Store承認アプリが100万タイトル突破という発表がありました。膨大な数ですね。いまもなお次々とアプリが公開されており、まさにアプリ戦国時代。この膨大なアプリの中から、自分たちのアプリをどうやって見つけてもらえばいいでしょうか?

そこで今回は、特に、10万ダウンロード以上を目指すアプリ開発者のために、iPhoneアプリプロモーションのノウハウをご紹介します。

1. プロモーション計画は目標設定から


まずは目標を決めましょう。最も分かりやすいのはダウンロード数です。リリース後1カ月以内に10万ダウンロードを突破するとニュースなどのメディアに取り上げられる可能性もあがります。簡単ではありませんが、「10万ダウンロード」を一つの基準に目標設定してみてはいかがでしょうか。

また、ダウンロード数と同時に重要なのがDAU(Daily Active User)。ビジネスゴールにもよりますが、DAUは課金ビジネスの母数になり、広告ビジネスのimp数に影響します。さらに、App Storeランキングの順位にも影響するため、企画の段階から考慮してアプリを設計することが重要です。
目標設定チェックリスト
  • 世間から注目されるには1カ月以内に10万ダウンロードを目標に。
  • 重要なのはDAU(Daily Active User)

2. App Storeの登録情報はターゲットを絞る


アプリ申請時に登録するタイトル、説明文、スクリーンショットなどを最適化すること(ASO=AppStore最適化)は基本ですね。その中でも、競合アプリよりも検索結果の上位に表示してより多くダウンロードしてもらうには、登録情報をターゲットユーザに合わせて絞り込むことがポイントです。

SEO(検索エンジン最適化)と同様、写真、音楽、天気予報、家計簿などの抽象名詞のワードは検索される数も多い分、競合が多く検索結果で上位表示が難しいキーワードです。検索で上位に表示されない場合は、さらにキーワード絞り込むことをおすすめします。また、App Storeの検索結果画面の特徴を考慮してユーザーのアテンションを引くようなアイコン、スクリーンショットを作りましょう。

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App Store登録情報チェックリスト
  • アプリターゲットに合った重要キーワードを吟味する。
  • タイトル・説明文・キーワードに重要キーワードを登録する。
  • アイコンは1秒でどんなアプリかわかり、インパクトのあるデザインに。
  • スクリーンショットは1枚目を全力で作る。

App Store最適化については、「AppStore SEOでダウンロードを増やす方法(初級者編)【2012/9/1改訂 含Chomp対策】 from SearchMan.com」によくまとまっているので、ぜひチェックしてみてください。また、「Search Man SEO」や「Growing App」といったランキングや検索の順位を計測してくれるサービスは業務効率化におすすめです。

3. ダウンロードした人にレビューを書いてもらう


App Storeのレビュー欄は、ユーザーがアプリをダウンロードするときの参考になるだけでなく、開発者がユーザからの生の声を聞ける場所です。なので、できるだけ多くのユーザに正直なレビューを書いてもらいたいものです。レビューを書いてもらう方法として、下図のように一定期間アプリを利用したユーザにレビューを促すのは効果的な方法の一つです。ユーザの意見をアプリに反映して、ユーザ満足度を上げましょう。ファンになってくれたユーザは友人に口コミで進めてくれたり、ブログに書いてくれたりと心強い味方です。

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レビューを促すメッセージを表示するappirater ・ GitHub


レビューを書いてもらうためのチェックリスト
  • アプリに致命的なバグ(よく落ちるなど)がないことは必須条件。
  • アプリ内レビュー促進は効果的。ただし、強制しないこと。
  • ユーザの要望を定期的にアプリに反映してファンになってもらう。

くれぐれも強制的にレビューを書かせたり、ステマによるレビュー集めは絶対やめましょう。最悪、アプリがリジェクトされる可能性もあります。

4. ソーシャルPRを活用する


Twitter、Facebook、そしてLINEなど、プロモーションにソーシャルサービスを活用しない手はありません。アプリ内にシェアボタンを設置することもそうですが、ブログやTwitter、Facebookで積極的にアップデートのお知らせや便利な使い方を発信して、ユーザとコミュニケーションを取りましょう。
ソーシャルPRを活用するチェックリスト
  • Twitter、Facebook、LINEで送るボタンなどのシェア機能をアプリ内に設置する。
  • ブログやTwitter、Facebookでユーザとコミュニケーションする。
  • アップデート情報や便利な使い方を積極的に発信する。

もう一度言います。ファンになってくれたユーザは心強い味方です!

5. アプリのWebランディングページを作る


アプリのWebランディングページって必要? と思ってる方もいるかと思います。実は私もそうでした。アプリをダウンロードする前にWebページを見せるのは、ダウンロードまでの道のりを長くするだけのデメリットに思えます。しかし、Webランディングページを作ることで、動画や写真を使ってアプリを(App Storeよりも)効果的に紹介でき、さらにWebページ上でソーシャルPRもバンバンできます。使い方次第では効果的なプロモーションになり得ます。
アプリのWebランディングページを作るチェックリスト
  • アプリの魅力を動画等を使いより効果的に伝える。
  • ランディングページ自体もFacebook、Twitter、LINE等ソーシャルで拡散される工夫を。
  • Web用のSEO、導線設計も忘れずに。

英語版ですが、「A Marketers Guide to Selling Your Mobile App (Without Apple) 」も参考にしてみてください。

6. ニュースやレビューサイトで紹介してもらう


アプリを公開したら、プレスリリースを打ちましょう。ニュース記者は忙しいので、あなたのアプリをわざわざ探して見つけてはくれません。ここはプッシュあるのみです。どんどんPRしていきましょう。

また同時に、レビューサイトにもアピールましょう。ほとんどのレビューサイトにはメールやフォームでの連絡手段が用意されています。掲載してもらうポイントは、レビューサイトにそのまま使えるくらいのアプリ紹介文を用意することです。タダでお願いするからにはそれくらいは当然です。
ニュースサイトやレビューサイトで紹介してもらうチェックリスト
  • プレスリリースを出す。
  • レビューサイト用の紹介文を用意して依鬚垢襦

国内のiPhoneレビューサイトは「iPhoneアプリレビュー国内主要サイト」にほぼ網羅されてます。

7. 広告出稿は「適材」「適時」


ここまで無料でできる施策を紹介してきましたが、最後は有料プロモーションについてです。広告出稿は広告の種類と実施タイミングで大きく効果が変わってきます。ここでは、無料施策と合わせてアプリ公開後の流れについてもまとめます。

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アプリ公開後、まずプレスリリース、そしてレビューサイトに掲載依頼を出しましょう。ここで大切なのはリワード広告をやる前にユーザにレビューと評価をつけてもらい、アプリの信頼度を上げておくことです。もし低い評価が多くついてしまった場合は、仕切り直しも考えましょう。

次にリワード広告です。リワード広告は、ダウンロードに対して報酬を還元する広告です。短期間で大量のダウンロード数を集めてランキング上位入りし、そこからの自然流入を狙います。リワード広告の勝負は1日。下表を参考に予算とダウンロード数を見て決めましょう。できれば総合ランキング5位以内を狙いたいところです。リワード広告の出稿目安は、必要ダウンロードのおよそ50%〜70%、1ダウンロードにつき100円〜150円で計算するとだいたい必要な予算を把握できると思います。

また、リワードのタイミングはダウンロード数が増える週末や祝日前が狙い目です。ただし、他社も同じタイミングを狙っている可能性があります。出稿状況はリワード会社に聞いてみると教えてくれるかもしれません。

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※必要ダウンロード数は、こちらと弊社実績からの推定数です。


リワード広告後は、ランキング降下を食い止めるために、アドネットワークや報酬なしのCPI広告、レビューサイトとのタイアップ広告が有効です。もし予算がないという方は、無料でできるソーシャルPRなどを全力でやりましょう。
広告出稿のチェックリスト
  • アプリ公開後は評価とレビューを集めることに集中する。リワード広告はその後。
  • リワード広告のタイミングは週末が効果的。ただし、他のアプリも狙っている。
  • リワード広告後はアドネットワークやCPI保証広告、タイアップ広告が有効。

各種広告商品については、リワード広告「日本のリワード広告(スマートフォン)一覧」、アドネットワーク「スマートフォン対応アドネットワーク(クリック課金)一覧」、CPI型広告「Moba8」「GMO SmaAD」を参考にしてみてください。

最後に


プロモーション次第で10万ダウンロードまでは可能です。ただし、100万ダウンロードを超える人気アプリになるかどうかは、結局のところアプリ次第です。まずは、ユーザに“刺さる”アプリを作ることに全力を注ぎましょう。プロモーションはアプリを世に広める際に少し後押しする存在だと思います。

NHN Japanでは、刺さるアイデアを具現化して世の中をアッと言わせたいディレクターを募集しています。

こんにちは、ライブドアブログのディレクターをしております@kohtanです。

さて、突然ですが、皆さんはFacebookグループって使われていますか?最近では、ウェブ業界の方以外でもFacebookを利用している方が増えてきたので、趣味のグループやサークルなどで利用されている方も多いのではないでしょうか。

そんなFacebookのグループ機能ですが、Webディレクターの業務の一環として、外部の関係するコミュニティの方々とコミュニケーションをとる際にも利用価値が高いツールではないかと思っています。今回は、私の活用の体験とともに、Facebookグループをコミュニケーションツールとして使う利点を紹介させていただきます。

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(photo: Facebook by Coletivo Mambembe)

どういったコミュニティにFacebookグループが適しているか


まず厳密な本人確認の難しさなどの理由で、機密情報を扱うようなコミュニティではFacebookグループの利用はお勧めできません。公開設定によって関係者以外を排除することは不可能ではありませんが、誤投稿のリスクも考えると、いずれにしても機密情報の共有は避けておくべきでしょう。

私の場合ですが、もっとも有効にFacebookグループを活用できているのは、ライブドアブログ奨学金の奨学生ブロガーコミュニティです。ブログ奨学金とはライブドアが2010年より行なっている優良ブロガーへの金銭、技術的支援の制度で、ブロガーの成長・地位向上を目指しています。こちらの奨学生ブロガーとライブドアのスタッフの計40人程度で専用のクローズドなFacebookグループを作成しコミュニケーションをとっています。

具体的にWebディレクターの皆さんが、Facebookグループを活用できる事例としては、例えば、APIを提供しているサービスを担当している場合は、APIを利用する開発者コミュニティが挙げられます。また、既にリリースしたサービスの開発にユーザーからの意見を活かすために、熱心なファンユーザー(サポーター)をFacebookグループ上でコミュニティ化してもいいかもしれません。さらに、遠隔地で在宅ワークを行なっている社員たちと、情報交換や親睦を深める目的でグループを利用している事例もライブドアではあります。

Facebookグループのここがいい!


コミュニケーションツールとしては、メールやSkypeなど多くの別の選択肢があります。ですが、コミュニティのコミュニケーションにFacebookグループが適している理由を説明したいと思います。

■コミュニティの組織をフラット化できる
コミュニティには上下関係や、主従関係がある場合も多いと思います。しかし、Facebookグループでは、そういった構造が見えにくくなっています。リンクなどの投稿を行えば、誰でもコミュニティ内のポジションに関わらず、「スレッド主」になれるのです。

他のコミュニケーションツールだと(特にメーリングリストなどでは)、なんとなく、管理人や主要メンバー以外が発言しにくいような空気感ができてしまうことがありますが、Facebookグループだとそういった構造から比較的自由になることができます。

■気軽にレス、反応を返すことができる
メンバーがどれだけFacebookを利用しているかにも依存しますが、スマートフォンなどのモバイル端末でもFacebookにアクセスしている方が多いはずなので、気軽にレスを返したり、投稿をすることができます。忙しい方でも投稿に「いいね!」をつけることで反応を返すことができるのはFacebookならではでしょう。

このように気軽に反応が返ってくることで、コミュニティのメンバーもより情報や意見を投稿しようというモチベーションになり、結果的にコミュニティのコミュニケーション活性化につながる好循環が生まれます。

■コミュニティメンバー同士で問題解決される場合がある
私が所属しているライブドアブログ奨学金のコミュニティでも、ブロガーのメンバーの方から、サービスへの質問、要望や不具合の報告をいただくことがあります。こういった声に対して、私含むスタッフがレスを返す前に、コミュニティメンバー間で問題解決のためのレスがされることがあります。また、そのやり取りを他のメンバーが見ることで類似の問題を抱えていたメンバーの課題が解決されることもあります。

このように、メールやメッセージングなど1:1を基本とするサービスであれば、私が個別にサポートする必要があるケースでも、対応する手間が省けてしまいます。

意外と知られてないFacebookグループのこんな機能


ここでは、Facebookグループの便利な機能をいくつかピックアップして紹介します。

■共同編集が可能なドキュメント
Facebookグループ上部の「ファイル」タブから「+ドキュメントを作成」をクリックすると、共同編集が可能な簡単なドキュメントが作成できます。複雑な装飾などはできないシンプルなものですが、企画案などを共同で考える際に便利です。

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■Dropboxからファイルを簡単共有
「ファイル追加」のオプションにDropboxから簡単に共有できるできるようになっています。スプレッドシートやプレゼンテーション用のファイルなどのタイプの外部ドキュメントを共有する際に便利です。

fb_dropbox

■投票機能とメンバー限定イベント作成
ニュースフィードの「質問する」機能は提供が終了されているようですが、Facebookグループでは引き続き利用可能です。私のブログ奨学金グループでも、勉強会や懇親会の日程を決める際にこの投票機能を利用しています。

投票で日程が決まったら、Facebookグループ内メンバー専用のイベントを作成すれば、簡単にグループメンバーを招待することができます。イベントのページで出欠の確認もできてしまいます。

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■投稿が読まれたかを表示する「既読」機能
Facebookのメッセージでも最近導入されている「既読」機能。グループでも「秘密」と「非公開(所属メンバーは公開されるが投稿はメンバーのみ閲覧可能)」のグループ設定になっている場合は、誰が投稿をチェックしたのか確認できます。これもメールなどでありがちな「見てなかった!」というような事態を防ぐことができます。ちなみに、以前は閲覧時刻まででていたのですが、現在は誰が閲覧したかのみ表示されています。

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このように、コミュニティのコミュニケーションを活性化するツールとしてFacebookグループは非常に優れた点が多いです。まだ活用されていない方はぜひ一度利用されてみてはいかがでしょうか?

NHN Japanでは、Facebookのお知らせ通知に赤色が灯った瞬間にクリックしてしまうディレクターを募集しています。

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お疲れ様です、ニュースチームでディレクターをやっておりますスエヒロと申します。

さて。弊社で運営しております「livedoorニュース」というサービスをご存知でしょうか。2003年のサービス開始より、(数々の事件を経て)現在も300を超える提供元の記事を配信しているニュースサービスです。日本有数の波瀾万丈さを兼ね備えたニュースサービスといっても過言ではないでしょう(多分)。

ニュースを要約する


さて、そのlivedoorニュースにおきまして、昨年2012年の10月より提供しております「ざっくり言うと」という機能をご存知でしょうか。どんなものかと言いますと、

「ニュースの内容を三行程度に要約して表示する」

という機能です。例えば、「テレ朝・前田有紀アナが3月退社」というニュースの場合、以下の様な要約が「ざっくり言うと」として付与されています。

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「要約」つまり「文書の要点を簡潔にまとめたもの」。2chでいうところの今北産業(いま来たので三行で説明してくれ)、ニュースの要点を簡潔にまとめてお届けする機能です。文字数の多い記事や、内容の難しい記事でも、「ざっくり言うと」を読むことで、より素早くより分かりやすくニュースが読めるというものです。

livedoorニュースの「ざっくり言うと」がすごい便利な件 — 乱れなよ、そして召されなよ
LINEニュースの「ざっくり言うと」に見るコンテンツの未来 - ihayato.書店 | ihayato.書店

livedoorニュースでは編集スタッフによって、記事の内容を要約していく作業が随時行われています。

要約のメリット


ニュースコンテンツに限らず、文書の要点をまとめると生まれるメリットには以下の様なものがあげられます。

1. 読む時間が短縮する
2. 要点を理解しやすくなる
3. 興味があるかを早く判断できる


livedoorニュースでは、要約の量を「100文字以内、3行前後」と制限しているので元の記事に比べると、文字数は非常に少なくなり、それに比例して読了時間も短くなります。コンテンツの内容がすぐにわかってしまうので、シビアに判断されることになりますが(パッとみて面白くないもの、興味のわかないものは読まれない)、その分、次のコンテンツへの接触機会は増えることになります。要約によって回遊アップにつながるわけです。

要約はネット向き、スマホ向き


livedoorニュースでは2012年12月頃より、スマートフォン版のページビューが、PC版のページビューを上回りました。スマートフォンなどモバイル環境での閲覧が前提の昨今、コンテンツもスマートフォン向きのものが求められます。要約の持つ「コンテンツの短さ」「コンテンツ理解の速さ」「取捨選択の早さ」という特徴は、スマートフォンと非常に相性が良いと言えます。

ニュースにおける情報量と読了時間の関係を図にすると、以下にようになります。

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タイトル、要約、記事全文と読み進む、それぞれの段階で「興味がある話題かどうか」の判断を効率化する目的で、livedoorニュースの「ざっくり言うと(要約)」は作られています。

要約のデメリット


しかしながら、要約は編集要素が強い一面もありますので、以下のようなデメリットやリスクも存在します。

1. 運用の負荷
2. 要約が恣意的になるリスク
3. どうしても要約しきれないコンテンツ


費用対効果を考えると、全ての記事に要約をつけるのは現実的ではありません。たとえば株価情報や短文ニュースなどは、要約よりも記事本文を見せたほうがわかりやすい場合もあります。

また要約のしどころ(抜き出す箇所)によっては、要約が恣意的になるリスクや、文章量が多いコラムなどの場合に「記事全文ありきで、全体理解をアシストするための要約」をつけざるをえないケースもあります。ガイドラインを作成して運用しクオリティを上げる作業を行なっていますがこのあたりはまだまだ課題が多い箇所でもあります。

要約の可能性


さて。ここまでまじめに要約について語ってきましたが、もうすこし柔らかい方向で「ざっくり言うと」の魅力をご紹介してみたいと思います。

例えば、こんなニュースも「ざっくり言うと」にすることができます。

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日本史が書き換わった瞬間も3行でわかる。


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忠臣蔵もざっくり素早く把握。


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連邦の新型もざっくり言えます。

ざっくり言いたい放題です。

閑話休題


コンテンツを伝えやすくする手段として「要約」は非常に効果的です。実際運用してみると「一手間」以上の手間がかかることは確かですが、コンテンツの消費サイクルが早い今だからこそ、「丁寧な手軽さ」を追い求めていきたものですね。

そんな運用が結構大変だけど便利な「ざっくり言うと」が読めるのはlivedoorニュースだけ!今ならLINEからもお手軽に読めますので是非ご登録下さい。(PUSHでくるのでメッチャ便利っす)

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NHN Japanでは、ざっくり言うとディレクターを募集しています。

こんにちは。ウェブサービス本部の河野です。

ディレクターの業務の重要なものの一つに、仕様をまとめたりドキュメントを作る業務があります。限られた時間の中でシステムを開発しなければならない際に、どのようなドキュメントをどこまで作成するか悩むことも多いかと思います。

そこで今回はディレクターがドキュメントを作成する際の心がけやポイントについて考えてみたいと思います。

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(photo: Wireframes by INPIVIC)

1.ドキュメントを作ることが目的とならないようにする


当たり前のことですが、一番重要なのは進めているシステム開発が納期通りに不具合なくリリースできることです。仕様をメンバーに理解してもらうことが第一で、その手段としてドキュメントがあるという優先度を間違えないようにしましょう。

きちんとしたドキュメントの作成には時間が掛かり、変更時の更新にも同じく時間がかかります。また、更新をせず情報が古いままの場合、開発メンバーがそれを最新バージョンと勘違いするトラブルのリスクが出てきます。

スピード感が求められる開発の場合には、プロジェクトに関わるメンバーと常にコミュニケーションを取れるようにして、ドキュメントは必要最低限にとどめ、口頭やテキストチャットを多く使って進める方が無駄がなく良い場合もあります。

コミュニケーションの方法と特徴を以下の図にまとめてみました。口頭・チャット/ドキュメントの特徴を踏まえて、適切に使い分けましょう。

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それでは、具体的にドキュメントにするかしないかの判断はどうしたらいいでしょうか。あくまでケースバイケースですが、以下の2つの軸で考えるようにしています。

共有したい情報の賞味期限 → 変更がない内容であるほど、ドキュメントにしておく価値が高まります
共有したい人数 → 多いほどリアルタイムコミュニケーションが難しくなってきますので、ドキュメントの方がいいでしょう

それでは、以下では実際にドキュメントを作る際のポイントを記していきます。

2.企画や要件の共有に重点をおく


企画から実装の手前までの開発工程を以下に抽出しました。

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前半の企画、要件定義が「何を実現するか」のフェーズで、後半の設計でそれを「どのように実現するか」というフェーズになります。

仕様書を作る際に、ついわかりやすい画面遷移やUIなどユーザーの見た目の部分を先に進めてしまいがちですが、前半の企画や要件こそ一番重要なところです。

そして企画やコンセプトはサービスの根幹でもあり、ころころと変わるものではありません。サービス内容は営業/法務/経理/広報/CS(カスタマーサポート)/開発/デザイン/運用など様々な部門への共有が必要になる部分ですので、一番ドキュメント化しておいた方がいい部分だと思います。ターゲットや提供する機能、訴求などそのサイトやサービスで実現したいことを明文化しましょう。

3.想定しているシナリオ以外に目を向ける



典型的で望ましいシナリオを正常系というのに対して、それ以外の部分は準正常系や異常系と言われます。システムはあらゆる状況やパターンに対しても細かく動作を規定する必要がありますので、そのパターンとしては正常系よりもそれ以外の方が多いです。

また、その動作でシステムの質は左右されます。そこを意識して洗い出しておかないと、対応するエンジニアの負担が大きくなってしまいます。

例えば、
・ユーザーにして欲しくない操作をされたり
・予想以上のデータが送られてきたり
・想定していない順番での要求がきたり
・通信が途中で途絶えてしまったり
・連携先のシステムが応答しなかったり、または想定外のデータが返ってきたり
などです。

その部分についても予め、企画に沿った形で原則や方針を明確にしておいた方がスムーズに開発が進みます。また、実際問題として異常系の挙動は、想定外だけに最初から洗い出すのが難しい部分です。エンジニアと企画目的や方針がきちんと共有されていれば、エンジニア自身でもどのように処理すべきか判断できます。

2にも関連した話ですが、そのためにもサイトの企画・目的を最初にきちんと共有することが大切だと思います。

4.非機能要件に目を向ける



要件のうち、機能面以外のもの全般を非機能要件といいます。例えば、性能や信頼性、拡張性、運用性、セキュリティなどに関する要件が含まれます。機能と違って利用するユーザー側や画面などからは見えてきませんので、洗い出しにくい部分です。こちらも仕様書を作るにあたって見落とされがちなので、意識しましょう。

非機能要件で明確にしておきたい例を2つあげます。

1. 利用者数、アクセス数
規模やスケールによって、システムの作り方はかなり違ってきます。
・最初は少ない利用者でも、その後の伸びによっては、スケールする可能性がある場合
・普段はほとんどアクセスがないが、イベントなどで突発的に大量アクセスが来る場合
システムやサーバーはピークアクセスに耐えられるように設計/準備しておく必要がありますので、突発的にアクセスが集中するような事態が想定される場合は、 きちんとエンジニアに共有した方がよいでしょう。

2. データのリアルタイム性
アクセス数は同じであっても、提供するデータのリアルタイム性によってサーバーやシステムに求められる要求は全く違います。例えば、ランキングなどは定期バッチ集計にしても問題ない場合が多いですが、株価の場合はほぼリアルタイムでなければ意味がなかったりします。システムのリソースは有限ですので、利用シーンに合わせ最適化しておくべきです。

こちらに関連して弊社のインフラエンジニアが書いたとても良いエントリーがあるので、以下にご紹介します。

▼ディレクターやエンジニアが運用エンジニアにインフラの相談をする際に持って来て欲しい5つのこと
http://blog.nomadscafe.jp/2011/07/for-efficient-use-of-resources.html

最後に


仕様書というと非常に分厚く整備された文書を想像しがちですが、1つの図やデザイン、また1行の文であっても相手に伝われば全く構わないと思っています。

また、要件を漏れなく書くことは、非常に難しいことです。ドキュメントはあくまで共有するための手段ですので、作成に時間を掛けすぎず、打ち合わせ時の説明を支援するぐらいの位置づけでいるのがいいと思います。

そして、1度書いて終わりではなく、最初は粗くなってしまっても、よりメンバー間での理解を深めるために、内容の精度を上げていくことの方が大切だと思います。

NHN Japanでは、きれいなワイヤーフレームが書けるドキュメント作成も含めてサービス開発に最適なコミュニケーションができるディレクターを募集しております。

こんにちは、櫛井です。

弊社ではスマートフォンやPC向けのゲームやサイトなどを製作した際、想定しているユーザー層に実際に触っていただき、使いやすさ・わかりやすさ・快適さなどの意見を聞いたりすることをUXリサーチと呼んでいます。

UXリサーチでは主に2つの観点から調査を行います。
1つ目は、体験したユーザーから「面白いか?面白くないか?」「楽しいか?楽しくないか?」など直感的な意見を聞き、ユーザーの感情を読み解きます。2つ目は、サイトやアプリの操作や動作に関して、配置や色、言葉など使いやすさやわかりやすさに関する意見を聞き、課題発見につなげるといったものです。

今回はNHN Japanのオフィス内にあるUXリサーチのための専用ルームを紹介したいと思います。
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リサーチルームはこのようにリラックス出来る木目調でまとめたお部屋。
6人くらいでゆったりと話すことが出来ます。
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あまり距離があると面接っぽい雰囲気にもなりがちなので
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よっこらせっと真ん中のパーツをどかして
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こんなかんじで、和気藹々と小じんまりしたセッティングにもなります。
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さて、こちらのお部屋。あまり目立たないですがカメラがいくつかあります。
よーく見るとわかりますが、どこかおわかりになりますか?
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もちろん、UXリサーチ開始前に参加者の方へはカメラ位置などは伝えます。
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UXリサーチは最初にリサーチ内容をざっと説明し、あらかじめ用意したテスト項目に沿ってPCやスマホの操作をしてただくといった流れになっています。卓上に用意したHDMIやVGAのケーブルを参加者の端末にセットして準備完了。中央にはマイクもあります。
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参加者の準備も完了
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ぐるりと廊下をわたり、リサーチルームの反対側にまわるとそこは操作室。広めに作られており、10人ほどが入れます。画面が沢山あってまるでどこかの基地のコントロールルーム。
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リサーチルームに設置されたカメラは高解像度で、参加者の手元をかなりアップで見ることが可能。
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接続しているスマホなどの映像もそのまま出力されています。
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映像は録画可能ですが、基本的にはディレクターやプロデューサーにはリアルタイムでのユーザーのリアクションを観察することを薦めているとのことです。

このようにして、より楽しく、よりわかりやすいコンテンツをNHN Japanでは日夜研究しています。

NHN Japanでは、ユーザーのエクスペリエンスをリアルタイムでキャッチしてサービスにリフレクトできるディレクター(ルー語ではありません)を募集しています。

こんにちわ、ディレクターのQです。

仕事をしている上で、担当者が異動や退職で変更になり、業務の引き継ぎを行うことはよくあることだと思います。私自身もlivedoor Blogをはじめとして多くのコンテンツをこれまで担当してきましたが、他の担当者から引き継いだコンテンツや業務が多々あります。

中には、前任者からの引き継ぎがないまま担当になっていて、問題が起きた時に慌てて人に聞いたり、ソースコードを読んで調べたりして大変だったこともありました。そこで、引き継ぎ、引き継がれしてきた中で学んだ引き継ぎ術の基本をまとめてみました。

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(photo: Businessmen discussing document by Victor1558)

常日頃からの業務のドキュメント化が重要


弊社では、社内Wiki(Pukiwiki)やGoogle Docsといった情報共有ツールをよく利用しています。Wikiではコンテンツ毎にディレクトリを作成し、さらにプロジェクトやタスク毎に細分化してページを作成します。
※実際にサーバにディレクトリを作成するわけではなく、Wikiの機能としてページ名に/(スラッシュ)を入れて区切っています。
Wikiページ例
コンテンツA = コンテンツの概要と各プロジェクトへのリンクなど
コンテンツA/プロジェクト1 = プロジェクトの説明と各タスクへのリンクなど
コンテンツA/プロジェクト1/タスク = タスクの詳細など

新しいプロジェクトが立ち上がった時には同時にWikiページも作成して、情報をそこに集約し、プロジェクトの進捗に合わせてWikiも更新していきます。Wikiに載せられない外部資料などがあれば、ファイル共有サーバやGoogle Docsを利用して、そこへのリンクを貼っておきます。


社内wikiのイメージ

いざ引き継ぎとなった場合には、長々とした引き継ぎ書といったものを書く必要はなく、自分の担当していたプロジェクトをリストアップして、該当するWikiページのリンク集を作るだけでほぼ完了となるのが、理想の引き継ぎドキュメントの形です。

もちろん、こういった形での引き継ぎを行うためには、常日頃から、自分以外の第三者が理解できるような形で業務情報をログとして残していくことが必要です。

社内でも組織の再編成などによって、担当者の異動の多いウェブ業界だと思いますので、このような情報をログとして蓄積していくカルチャーを全社的に作るのは大切ではないでしょうか。

実際にコーチングをする機会ももとう


業務を引き継ぐことが決まったら、後任者に実際に作業をしてもらう時間を設けます。通常、異動や退職が決定してから引き継ぎにかけられる時間は最長でも一ヶ月程度だと思いますので、早めに後任者と一緒に作業を行える時間を確保しましょう。

業務によっては週1回や月1回だけのルーチンワークの場合もあると思いますので、事前に引き継ぎ完了までのスケジュールを組んだ方がいいでしょう。また、コーチングする日より余裕をもって引き継ぎ資料を後任者に渡して、熟読しておいてもらうことも大切です。

引き継ぎ資料に充分な情報を残していたとしても、言語化できていなかったノウハウに気づくことがあるので、必ず後任者と顔を合わせてフローを一通りこなすことをおすすめします。また、引き継ぎ中に、より効率的な運用などを後任者が思いつくこともありますので、それについて一緒に考えてあげられる余裕があるとなお理想的です。

以下は、実際にQから引き継ぎを受けたことのある社員の声です。
・運用ツールの引継ぎの際に、どんな用途で使っているかをまとめた資料と、実際に使用する場面でヒアリングする環境を設けていただき、さらに誰でもツールを利用出来るようにするアドバイスもいただきました。(エンジニア・T)
・引き継ぎ資料に当時の議論の様子や、なぜ今の運用にいたったかの記録が含まれていたので、歴史的な経緯を理解することができました。(ディレクター・I)

実際に業務で忙しい日々の中で、引き継ぎのことまで考えるのは難しい状況の場合もありますし、急な異動スケジュールで引き継ぎが発生する場合もあります。ただ、自分が業務を引き継ぐ立場になったときのことまで考えて、あと一つの手間を普段から心がけてみてはどうでしょうか。

NHN Japanでは、記憶よりも記録に残る引継ぎがちゃんと出来るディレクターを募集しています。

■関連記事
サービス開発の名サポート役 Wikiの活用方法
http://blog.livedoor.jp/ld_directors/archives/51209257.html
ディレクターらしくルーティンワークを捌くための5つのステップ
http://blog.livedoor.jp/ld_directors/archives/51768034.html

こんにちは。広告企画を担当している谷口正人です。

以前、「パソコンを離れてコンテンツを作ったら10倍のアクセスがあった件」という記事で、様々な企業とウェブメディアのコラボコンテンツを作る事例をご紹介しました。

そして今回、はてなさん、デイリーポータルZさんと一緒に、「効果がでる“おもしろコンテンツ”の作り方」というテーマで、様々なコンテンツ事例をご紹介する無料セミナーを3月6日(水)に開催しますので紹介させてください。


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真面目に企業紹介コンテンツを作っても誰も話題にしてくれない昨今。
かといって企業と商品やサービスをふざけて紹介するのも難しい。
それでは何を作ればいいのでしょうか?

このセミナーでは、
「ネット上で話題になり、バズるコンテンツをどう作るか?」
「コンテンツマーケティングの効果とは何か?」
「どのように実際のマーケティング効果に結びつけるのか?」をテーマとして、
ウェブメディアでの実例と方法をご紹介します。

参加対象は、企業のウェブマーケティング、広告、宣伝、広報ご担当者、
広告会社、ウェブメディア運営会社、ウェブコンテンツ制作会社になります。

セミナー概要


第一部:「なぜコンテンツマーケティングに“おもしろさ”が求められるのか?」
講師:田端信太郎(NHN Japan 執行役員 広告事業グループ長)
河尻亨一(元「広告批評」編集長/東北芸術工科大学客員教授/銀河ライター主宰)

ウェブメディアで話題になるコンテンツの傾向と今後の方向性について、様々な国のコンテンツや、カンヌ等の広告賞を獲った作品などを例に解説します。また、雑誌・TVなどの伝統メディアでのコンテンツ制作事例から、今後のウェブメディアに活かせるモノをご紹介します。

第二部:「“アクセスがアクセスを呼ぶ”実例に学ぶおもしろコンテンツマーケティング」
講師:山田聖裕(はてな)、谷口正人(NHN Japan)、林雄司(デイリーポータルZ)。

現場のコンテンツ制作者が、各メディア(はてな、livedoor ニュース、ニフティ・デイリーポータルZなど)での、様々な企業とのタイアップで制作したコンテンツ事例と、その効果をご紹介します。ソーシャルメディアなどで話題になりやすいコンテンツの作り方をご紹介します。

第三部:パネルディスカッション「ウェブ広告批評」
第一部・第二部の講師全員で、コンテンツマーケティングについて討論します。
参加者の方からの質問にもお答えします。

※セミナー後、講師全員と参加者同士が交流する懇親会も開きます。

詳細


■日 時:2013年3月6日(水)18:00〜20:00(開場17:30)
※懇親会はセミナーと同じ場所にて20:00〜21:00に開催します。
■場 所:NHN Japan 株式会社 本社カフェルーム (東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ 27階(受付:11階))

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■アクセス:東急田園都市線、東京メトロ副都心線「渋谷駅」15番出口直結。東急東横線、JR線、東京メトロ銀座線、京王井の頭線「渋谷駅」と2F連絡通路で直結。
※その他、アクセス方法の詳細については、別途お申込み後にメールにてご連絡させていただきます。

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■費 用:無料
■定 員:80名
※応募数が定員を超えた場合、抽選になる場合がありますのでご了承ください。
■主 催:
株式会社はてな / NHN Japan 株式会社 /ニフティ株式会社(デイリーポータルZ)

※応募期間は終了しました。


講師プロフィール


■河尻亨一
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元「広告批評」編集長/東北芸術工科大学客員教授/銀河ライター主宰
1974年、大阪市生まれ。雑誌「広告批評」在籍中には、広告を中心にファッションや映画、写真、漫画、ウェブ、デザイン、エコなど多様なカルチャー領域とメディア、社会事象を横断する様々な特集企画を手がけ、約700人に及ぶ世界のクリエイター、タレントにインタビューする。現在は雑誌・書籍・ウェブサイトの編集から、企業の戦略立案およびPRコンテンツの企画・制作、イベントの司会まで、「編集」「ジャーナリズム」「広告」の垣根を超えた活動を行う。雑誌「ケトル」や「日経トレンディネット」での連載をはじめ、雑誌「広告」ほかにもレギュラー執筆。東北芸術工科大学では「都市人物論」を担当。

■田端信太郎
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NHN Japan 執行役員 広告事業グループ長
1975年、石川県生まれ。慶応大学経済学部卒。1999年、NTTデータに入社し、BS/CSデジタル関連の放送・通信融合の事業開発、ジョイントベンチャー設立に携わる。2001年、リクルートに転職。フリーマガジン『R25』の源流となるプロジェクトを立ち上げ、『R25』創刊後は広告営業の責任者を務める。その後、05年4月にライブドアに入社し、ライブドアニュースを統括。ライブドア事件後には、執行役員メディア事業部長に就任して経営再生を担う傍ら、「BLOGOS」「MarketHack」「Techwave」などの新規メディアを立ち上げる。10年5月よりコンデナスト・デジタル社へ移り、『VOGUE』『GQ JAPAN』『WIRED』のウェブサイトとデジタルマガジンの収益化を進める。12年6月より現職。「LINE」「NAVERまとめ」「livedoorニュース」などの広告マネタイズを担う

■山田聖裕
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1982年、福岡生まれ。2005年に株式会社はてな入社。「はてなブックマーク」「はてなブログ」などのマーケティング・広報を担当。2011年より営業部を兼任し、ソーシャルに拡散される広告企画や新商品のプランニング・ディレクションに携わる。

■林雄司
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1971年、東京生まれ。ニフティ株式会社勤務。デイリーポータルZウェブマスター。1990年代後半から個人で東京トイレマップ、死ぬかと思ったなどのサイトを制作。2002年に会社でこっそりとデイリーポータルZを立ち上げる。

■谷口正人
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1972年、滋賀生まれ。NHN Japan勤務。広告事業部で「livedoorニュース」「LINE」などの広告企画・制作を担当。1990年代後半から個人で「バカ日本地図」「ご当地の噂」などのサイトを制作。そのコンテンツは宝島社などから書籍として多数出版されている。


以上がセミナーのご紹介となります。
沢山の参加をお待ちしています!

※応募期間は終了しました。