【2009.7.19 追記】
はてなブックマークなどで色々とご意見をいただいているようでありがとうございます。対象を明確にしていなかったのでタイトルを変え、本文を若干修正しました。すでにこういった事が常識な皆さんには不要かと思いますが、何年もPCを触りWebページの制作を昔からやっている人にとっては常識でも「何がわからないかもわかない」という人というのはまだまだ多いので、そういった方達向けの記事です。
----------------------------------------------------------

こんにちは、櫛井です。

最近ではWeb制作現場にもデザイナー以外でmacを使っている人が増えてきたように思いますが、ディレクター職が使うPCはまだまだWindowsが多いかと思います。今回は、Web制作に関わり始めたばかりの人が意外と知らない、PCを買ったらまずは設定しておきたい設定内容を紹介してみたいと思います。まだまだ現役で使われているwindowsXPを例にしていますが、windows2000が主流だった5年前からほぼ変わっていないので5年後もきっと使えるはずです。


1.画面表示を「パフォーマンス優先」にする


最近購入された方はマシンパワーも十分にあると思いますのでこの項目は不要だと思いますが、会社に行って「君の使うマシンはこれだ!」と、数年前のPCを渡されて動作が重いと感じたら試してみるとよいかも知れません。

「マイコンピュータ」を右クリックして「プロパティ」を開くとシステムのプロパティを設定できます。色々とタブがあると思いますが「詳細設定」のタブから「パフォーマンス」の設定を開きます。
01

パフォーマンスオプションが表示されたら「視覚効果」のタブから「パフォーマンスを優先する」を選んでOKを押します。
02

 設定が完了すると、シンプルな画面表示に切り替わります。この設定をしておくと画面表示に関わる無駄な動作が無くなるため、ブラウザやその他のソフトにマシンパワーを使うことが出来るようになります。余談ですが、デスクトップに置くファイルなどは極力少なくし、使わないアプリケーションをアンインストールすることでPCのパフォーマンスは向上すると言われています。


2.時刻設定を自動で調整する


画面の右下に表示されている時計を右クリックして「日付と時刻の調整」を選びます。
03

「日付と時刻のプロパティ」が表示されるので「インターネット時刻」のタブを選び「自動的にインターネット時刻サーバーと同期する」にチェックを入れます。サーバーには入力するのはNTP - wiki@nothingを参考にするとよいでしょう。
04

 この設定をすると1週間に一度自動的に時刻を調整してくれるようになります。数分ずれているかも知れないPCよりも、正確な時刻なほうが気持ちよく仕事が出来ますよね。他にも時計関連はフリーソフトで便利なものがあり、個人的にはTClockというのがオススメです。

3.フォルダオプションの変更をする


なんでもよいのでフォルダを開き、上部メニューにある「フォルダオプション」を選択します。
05

「表示」のタブを選択し、詳細設定を変更していきます。ここでは必ず設定する項目だけをあげていきますがお好みで他の項目も設定するとよいでしょう。
06

・「すべてのファイルとフォルダを表示する」にチェック
 WindowsのOSを動かすのに必要なファイルなどは表示されていない場合がありますが、全てのファイルを表示させておきましょう。

・「登録されている拡張子は表示しない」のチェックを外す
 例えばhtmlファイルなどはデフォルトだと標準のブラウザに関連づけられていると思いますが、この項目にチェックが入っていると関連づけれらているファイルの場合の拡張子である「.html」という部分が表示されません。gifやjpgなど、画像の種類を判別するためにも、この項目のチェックは必ず外しておきましょう。

4.ツールバー系をアンインストールする


 ブラウザに組み込むと非常に便利になるツールバーですが、なかには閲覧しているURLを全てツールバーの開発元サービスへ送ってしまうという仕組みのものがあります。また、URLに付随する情報を取得するようなFirefoxの拡張、Greasemonkeyスクリプトなども同じような動作をするものがあります。開発環境のURLをむやみに外部の会社に公開するのは何かとよろしくないので、いくら便利であっても開発に使用するPCではアンインストールしておきましょう。




他にも、開発に必要なツールをインストールしたり、便利なツールを導入したりとやることは盛り沢山ですがまずは今回お届けした内容を参考に設定を見直してみてはいかがでしょうか。

ライブドアでは、不景気でも新たなことにチャレンジしていきたいという前向きなディレクターを募集しています。