はじめまして。ライブドアでアシスタントディレクターをしている吉田です。
今回は、私がライブドアでブログの業務をすることになった動機と、現在どのような仕事をしているのかを紹介しようと思います。
私は大学生の時からブログを“ほぼ毎日”更新するほど、ブログに強い関心がありました。以前はライブドア証券で個人資産の営業をしていました。『livedoor Blog』に携わりたいという気持ちから、ブログの部署へ転属を希望。熱意が通じたのか、晴れて希望通りの部署に入ることができました。こうして、私は金融業界からIT業界という、まったく異なる業界に飛び込んできたのです。
転属後にいちばん驚いたのは、アシスタントディレクターの私でも“意見を出して通れば、サービスに反映させることができる”という部分でした。皆さんは「この機能があれば便利なんだけどなぁ」と思うことはあっても、それを実現する手段が見つからないことはありませんか? 以前の私はアイディアが思いついても、技術や手段がないことで悩むことがありました。でも今はスタッフや会社が認めてくれれば、「この機能があれば便利なんだけどなぁ」を実現することができるのです。
とはいえ、そうカンタンには実現できません。「これはイイ!」と思う機能が浮かんだら、まずはアイディアを実現するために必要なデータや資料を集め、それに対してスタッフ全員で納得できるまで協議をします。つぎに細かい仕様と設計を固め、落とし穴(見落としや間違いなど)がないかを徹底してチェック。あとは制作の進行を管理・調整して進めていくことで、新しいサービスを完成させていきます。
私は『チェリーブログ』という若年層向けのブログを担当しているのですが、ふと「文章だけのブログに顔文字を使えばカワイイのに!」というアイディアが浮かび、アイディアを会議で出してみることにしたのです。スタッフ全員を納得させる大変でした。何を言われても筋が通った反論ができなくては、企画を通すことはできないのです。もちろん、この企画も一筋縄ではいきませんでしたが、協議を重ねに重ねて実際の機能として誕生しました。多くのスタッフの協力があったことは言うまでもありません。

イメージを“カタチ”にすることは、決して簡単なことではありませんが、だからこそ、実現したときの喜びはかけがえのないものになります。
まだまだ修行中の身ですが、日々精進していきたいと思います
(●´ω`●)
今後とも、livedoor をよろしくお願い申し上げます。
今回は、私がライブドアでブログの業務をすることになった動機と、現在どのような仕事をしているのかを紹介しようと思います。
私は大学生の時からブログを“ほぼ毎日”更新するほど、ブログに強い関心がありました。以前はライブドア証券で個人資産の営業をしていました。『livedoor Blog』に携わりたいという気持ちから、ブログの部署へ転属を希望。熱意が通じたのか、晴れて希望通りの部署に入ることができました。こうして、私は金融業界からIT業界という、まったく異なる業界に飛び込んできたのです。
転属後にいちばん驚いたのは、アシスタントディレクターの私でも“意見を出して通れば、サービスに反映させることができる”という部分でした。皆さんは「この機能があれば便利なんだけどなぁ」と思うことはあっても、それを実現する手段が見つからないことはありませんか? 以前の私はアイディアが思いついても、技術や手段がないことで悩むことがありました。でも今はスタッフや会社が認めてくれれば、「この機能があれば便利なんだけどなぁ」を実現することができるのです。
とはいえ、そうカンタンには実現できません。「これはイイ!」と思う機能が浮かんだら、まずはアイディアを実現するために必要なデータや資料を集め、それに対してスタッフ全員で納得できるまで協議をします。つぎに細かい仕様と設計を固め、落とし穴(見落としや間違いなど)がないかを徹底してチェック。あとは制作の進行を管理・調整して進めていくことで、新しいサービスを完成させていきます。
私は『チェリーブログ』という若年層向けのブログを担当しているのですが、ふと「文章だけのブログに顔文字を使えばカワイイのに!」というアイディアが浮かび、アイディアを会議で出してみることにしたのです。スタッフ全員を納得させる大変でした。何を言われても筋が通った反論ができなくては、企画を通すことはできないのです。もちろん、この企画も一筋縄ではいきませんでしたが、協議を重ねに重ねて実際の機能として誕生しました。多くのスタッフの協力があったことは言うまでもありません。

イメージを“カタチ”にすることは、決して簡単なことではありませんが、だからこそ、実現したときの喜びはかけがえのないものになります。
まだまだ修行中の身ですが、日々精進していきたいと思います


今後とも、livedoor をよろしくお願い申し上げます。
コメント
コメント一覧 (1)
実際に使えるか使えないか、
楽しいか、楽しくないかは、ともかく、
新機能の実装は嬉しいものです。
自分の企画を成立させた、
というエピソードとしても価値ある記事ですね。
ツールを進化させるのは、
青年たちの熱と力だ!