こんにちは、豪です。
私はすでに2度、livedooe ディレクターブログに記事を書いていますが、まだライブドアに入社2ヶ月にも満たない新人です。
今回は、入社のきっかけと入社後感じたライブドアの特徴について書きたいと思います。

【00】 きっかけは、Webだった。


入社以前、私は趣味でWebサービスを自作した経験しかなかったのですが、縁あってライブドアにお誘いいただきました。
そのきっかけは、約5年前だったでしょうか。あるWebマガジンにライターとして寄稿していた際、その主催者に「Blogってのがあるらしいよ。やってみない?」と声をかけていただいたことでした。
その後、私はカスタマイズのために HTML や CSS を学んでいき、Webサイト制作を仕事とした一方、私に Blog を勧めてくださった方はライブドアに入社されました。そして、その後、お誘いいただいたいというわけです。
なんとも不思議な縁だと思います。

【01】 すぐに仕事を任せてもらえる。

「入社ガイダンス後、すぐにミーティングに参加した」ということが私にとっては衝撃的なことでした。中途採用ですから一からということはないでしょうが、社内の様々なルールや進行手順などは基本的なことをのぞいて、全て作業の中で学んでいかなければなりません。
わからないからといって自分が停滞していては、プロジェクト全てに迷惑がかるので、必死に取り組んでいます。
気づけば、複数のコンテンツを横断的に担当することになっています。
大勢の方が使うWebサービスの開発・運営に取り組みたい、と希望する私にはこれは嬉しいことでした。

【02】 チーム一丸となってブラッシュアップする。

ライブドアでは、一つのコンテンツには様々な職種の方が関わっており、各々の役割を果たしています。ですが、「コンテンツをより良くしていく」という目的におけるアイデア出しについては、職種の垣根なく一丸となって取り組んでいます。
ディレクターが企画を出し、それを開発陣が開発するというトップダウンではありません。定例のミーティングや IRC で常に全スタッフによる意見やアイデアのやりとりが、活発に行われています。

【03】 リリースするまでがスピーディー

定例や IRC で出されたアイデアは吟味された上で、テスト、その後本番化されます。その時間が、とてもスピーディーなのです。
昼過ぎにポンッと生まれたアイデアが、夕方には本番化されているということもしばしばあります。
無論、そこには日の目を見ずに消えていったアイデアがあるわけですが、そこもまたライブドアの特徴と言えるでしょう。中途半端なものは出さないという姿勢があるからこそ、突発的に行われる改善が奏功するのだと思います。
「する、しない」にかかわらず、意思決定に時間がかからないというのが、最大の強みではないでしょうか。


そして新人にとって何より嬉しいのは、諸先輩方が惜しみなくノウハウを教えてくださるということでしょう。日々の仕事のワクワク感が、たまりません。

ライブドアでは、「責任感で強くなる」、そんなディレクターを募集しています。