こんにちは。決済システムを担当しています森です。

インターネットでの決済では、現在もクレジットカードが大半ですが、クレジットカードを持っていない、インターネットでクレジットカードを利用することに抵抗があるといったユーザーは多く存在します。

そんなときに、クレジットカード以外の決済手段として、コンビニ決済は有効です。
特にクレジットカードを持っていない低年齢層のユーザーが多く存在するサービスで課金を行う場合は、ぜひ導入しておきたいところです。

今日は、livedoor Blogの有料サービスでも使われているコンビニ決済について書きたいと思います。

コンビニ決済の流れは、まとめると図のようになります。

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1.まず、ユーザーはlivedoor Blogの有料サービス申し込みページでサービスをコンビニ決済で申し込みます。

2.申し込みを受けて、livedoor Blogはコンビニ収納代行会社(livedoor Blogではe-contextを使っています)に注文内容を送ります。

3.コンビニ収納代行会社は、注文を受けて受付番号を通知します。

4.コンビニ収納代行会社から取得した受付番号をユーザーに通知します。livedoor Blogの場合、受付番号とともに、決済専用ページのURLをメールで送信しています。

5.ユーザはメールを受け取り、本文に記載されているURLをクリックして、お支払い方法選択画面でコンビニごとの支払い方法を確認し、コンビニのレジで料金を支払います。

6.ユーザの支払いがコンビニ収納代行会社に通知されます。

7.ユーザの支払いから1時間〜1時間半後(※)にコンビニ収納代行会社からlivedoor Blogに入金が確定したことが通知されます。
※コンビニエンスストアやコンビニ収納代行会社により、通知時間は異なります。

8.livedoor Blogは入金を確認し、サービスの提供を開始します。

コンビニ決済は、申し込みを受け付けてからユーザーがコンビニのレジで支払うまでサービスの提供を行うことができません。また、コンビニからの通知に時間がかかるため、レジでの支払い後、すぐにサービスを提供することもできません。

このあたりがクレジットカード決済と大きく異なる点となりますが、前述したユーザー層へのサービスの提供を考えますと、導入するメリットは大きいと思います。

また、コンビニ決済は通常1回の料金収納あたりに100円前後の手数料が発生しますので、クレジットカードの手数料率と比較して、少額の決済の場合は割高となることがあります。
そのため、少額の月額サービスでしたら、数ヶ月分をまとめた料金体系やユーザーに手数料を負担していただくなどの方法を取っているサービスがあります。
livedoor Blogの場合は、6ヶ月、12ヶ月、24ヶ月とまとめた料金体系を取らせていただいています。

クレジットカード決済、コンビニ決済のほかにも、現在では電子マネーやISP決済、Yahoo!ウォレット決済、ドコモケータイ払いなど様々な決済手段が存在しています。
運営しているサービスのユーザーの属性や要望に合わせて、決済手段を増やしていくことは有料会員を獲得に繋がっていくことと思います。

ライブドアでは、今後もお客様に抵抗なく簡単にお支払いできる決済手段を導入していきたいと考えております。様々な有料サービスを提供するライブドアで、一緒にサービスを作りたいというディレクターを募集しています。