こんにちわ。モバイル広告関連業務を担当している早岡です。
最近は新規サイトの立ち上げにも取り組んでいます。さて、突然ですが、あなたの「強み」は何ですか?
人によってはスラスラと「○○と○○かな〜」と答えられる人もいるでしょうし、また、「えー、私に強みなんてないよ……」と控えめな方もいるでしょう。この「強み」を見つける手段として、「ストレングス・ファインダー」を利用してみることをオススメします。
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす
著者:マーカス バッキンガム
販売元:日本経済新聞出版社
発売日:2001-12-01
おすすめ度:
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この本を買うと、ウェブテストを受けるための ID が付いてきます。帯には「勝間和代氏推薦!」の文字が踊っています (が、彼女の本は一冊も読んだことありませんが……)
200 問程度のWEBテストに答えるだけで、200万人以上の調査結果を元に 34 に分類された「強み」から、自身に当てはまる5つの強みを見つけてくれます。 34の強みは下記になります。
普段は担当コンテンツ単位でチームを作って仕事しているので、チーム以外の人とのつながりがあまりないのですが、「他の人をもっとよく知ろう!」というモットーを掲げ、このテストが導入されました。
正直なところ、いくら「強み」と言えども、自分がどういう人間であるかを明らかにし、それについて他人から意見されるのは、非常に恥ずかしいです。そのためか、グループ内ではこの試みを「丸裸プロジェクト」と呼んでいたりもします (笑)。
「私はこんなんじゃない!」と、テスト結果に不満があったメンバーもいましたが、他の人から「でも○○さんってこういう面あるよね」という意見が出たりして、「自分の思う強み」と、「他人が見た強み」が違うということもわかりました。
ディレクター職だけを取り出してみると、最も多かった強みは「最上志向」で、ディレクター 8 人中 5 人が該当しました。34 個の強みのうち、全員を合わせると 24 個の強みが出てきたので、組織としてはバランスが良いのではないでしょうか。
私は全員が同じ強みを持つことよりも、それぞれが違う強みを持ち、「組織としての強さ」を発揮することの方が良いと思っているので、このバランスの良さには満足しています。
とは言え、ウェブテストの結果を見て満足するのではなく、それぞれの強みを生かした強い組織作りを、これからも行っていかなければ……と改めて思う次第です。
このディレクターブログをお読みのみなさんも、是非「ストレングス・ファインダー」をやってみることをオススメします。あなたの同僚の意外な一面を発見することができるかもしれません。
最近は新規サイトの立ち上げにも取り組んでいます。さて、突然ですが、あなたの「強み」は何ですか?
人によってはスラスラと「○○と○○かな〜」と答えられる人もいるでしょうし、また、「えー、私に強みなんてないよ……」と控えめな方もいるでしょう。この「強み」を見つける手段として、「ストレングス・ファインダー」を利用してみることをオススメします。
ストレングス・ファインダーって?

著者:マーカス バッキンガム
販売元:日本経済新聞出版社
発売日:2001-12-01
おすすめ度:

クチコミを見る
この本を買うと、ウェブテストを受けるための ID が付いてきます。帯には「勝間和代氏推薦!」の文字が踊っています (が、彼女の本は一冊も読んだことありませんが……)
200 問程度のWEBテストに答えるだけで、200万人以上の調査結果を元に 34 に分類された「強み」から、自身に当てはまる5つの強みを見つけてくれます。 34の強みは下記になります。
- アレンジ・運命思考・回復思考
- 学習欲・活発性・共感性・競争性・規律性
- 原点思考・公平性・個別化・コミュニケーション
- 最上思考・自我・自己確立・社交性・収集心
- 指令性・慎重さ・信念・親密性・成長促進
- 責任感・戦略性・達成感・着想・調和性
- 適応性・内省・分析思考・包含・ポジティブ
- 未来志向・目標思考
- 戦略性
- 個別化
- 自我
- アレンジ
- 原点思考
普段は担当コンテンツ単位でチームを作って仕事しているので、チーム以外の人とのつながりがあまりないのですが、「他の人をもっとよく知ろう!」というモットーを掲げ、このテストが導入されました。
正直なところ、いくら「強み」と言えども、自分がどういう人間であるかを明らかにし、それについて他人から意見されるのは、非常に恥ずかしいです。そのためか、グループ内ではこの試みを「丸裸プロジェクト」と呼んでいたりもします (笑)。
テスト後の反応――
「私はこんなんじゃない!」と、テスト結果に不満があったメンバーもいましたが、他の人から「でも○○さんってこういう面あるよね」という意見が出たりして、「自分の思う強み」と、「他人が見た強み」が違うということもわかりました。
ディレクター職だけを取り出してみると、最も多かった強みは「最上志向」で、ディレクター 8 人中 5 人が該当しました。34 個の強みのうち、全員を合わせると 24 個の強みが出てきたので、組織としてはバランスが良いのではないでしょうか。
私は全員が同じ強みを持つことよりも、それぞれが違う強みを持ち、「組織としての強さ」を発揮することの方が良いと思っているので、このバランスの良さには満足しています。
とは言え、ウェブテストの結果を見て満足するのではなく、それぞれの強みを生かした強い組織作りを、これからも行っていかなければ……と改めて思う次第です。
このディレクターブログをお読みのみなさんも、是非「ストレングス・ファインダー」をやってみることをオススメします。あなたの同僚の意外な一面を発見することができるかもしれません。
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