youbride (ユーブライド) 担当のノブです。このブログには約1年ぶり、2回目の登場となります。
さて、突然ですが、皆さんは「自分を証明するもの」というと、どういったものを思い浮かべられるでしょうか? 多くの方は、いわゆる身分証明書としての免許証・パスポート・保険証・社員証・学生証などを思い浮かべられると思います。
私が担当しているyoubrideでは、それら以外にもいくつかの「証明書」があります。
なぜそんなに「証明書」が必要なのか。それは皆様にインターネット上で “結婚を前提とした” ある種の特別な出会いの場をご提供しているからなのです。
結婚のための出会いの手段として、皆さんもよくご存じの「お見合い」というものがあります。そのお見合いを行うに当たって、男女ともに釣書 (つりがき、つりしょ) 又は身上書 (しんじょうしょ) というものを提出するのですが、これには、
勿論、インターネットで結婚相手を探す場合にも、このようなプロフィールを入力することはできます。しかし、それはあくまでもお客さまご本人からの自己申告であって、お相手の方がそれをそのまま信用できる訳ではありません。より良い結婚相手に出会いたい、少しでも自分をよく見せたいという思いで、もしかしたらついつい現実とかけ離れたプロフィールを書いてしまう方もいるかもしれません。
そこで、youbrideでは結婚のお相手を探すに当たって重要な判断材料となるいくつかの項目について、お客さまから証明書をご提出頂いてプロフィールの信頼性を向上させています。
ちなみに、youbrideの「プロフィール証明」には以下のようなものがあり、それぞれに該当する証明書をお客さまからご提出頂き、それをサポートセンターで一点一点念入りに確認させて頂いております。
出会った相手が独身だと信じていつかは結婚するつもりで付き合っていたのに、実は既婚者だった!! というようなことは現実社会でも稀にあることですし、それがきっかけとなってトラブルに遭遇した経験をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。しかし、我々のように結婚相手をご紹介するサービスでは、そのような事態は極力避けなくてはなりません。そこで「法的に問題なく結婚できること=独身であること」を確認する手段が考え出されました。それが「独身証明書」です。
本来、独身であるかどうかは本人の戸籍によって確認できるのですが、プライバシー保護の問題もあって2000年から、結婚情報サービス・結婚相談業者に提出するための証明書として「結婚情報サービス・結婚相談業者提出用証明書」(通称: 独身証明書) が制度化されています。
「独身証明書」は、本籍のある市町村で発行してもらいます。この「独身証明書」を発行してもらうことにより「婚姻するに当たり、民法第732条 (重婚の禁止) の規定に抵触しないこと」が証明されるのです。
<独身証明書 サンプル>

この「独身証明書」は、実店舗を構えている結婚相談所に登録する場合は、ほぼ必須となっていますが、インターネットの結婚情報サービスでは、まだまだ必須とはされていない状況です。しかしながら、youbrideを始めとして、信頼できる多くの業者では「独身証明書」の提出を受け付けており、その確認・証明を行っていますので、youbrideを利用されている方、または利用しようと考えられている方には積極的に「独身証明書」をご提出頂くことをお勧めしています。
インターネットにおけるコミュニケションを主体とするサービスでは、youbrideのような結婚相手を探す目的のサービスでなくても、あなたが不安を感じているのと同じように、他の方も同様の不安を感じている筈です。そのような状況で、よりインターネットを活用し利便性を享受するには、少しでも他の方に安心して貰い、あなたを信頼して貰う手段を講じることが非常に重要だと思われます。
勿論、むやみやたらに自分の個人情報をインターネット上に公開することは厳に慎むべきですが、信頼できる業者 (サイト) を見つけ、その業者のサービス内であなた自身の安全を確保しつつ信頼性を高めることができる手段があれば、積極的に活用すべきです。そして、あなた自身の信頼性をアピールすると同時にお相手の信頼性もしっかりと確認して、次のステップに進むかどうかを決断されるとよいのではないかと思います。
ということで、少々強引かつ飛躍した結びではございますが、ライブドアでは、お客さまの安心安全を第一に考え、サービスを企画・運営できるディレクターを募集しています。
さて、突然ですが、皆さんは「自分を証明するもの」というと、どういったものを思い浮かべられるでしょうか? 多くの方は、いわゆる身分証明書としての免許証・パスポート・保険証・社員証・学生証などを思い浮かべられると思います。
私が担当しているyoubrideでは、それら以外にもいくつかの「証明書」があります。
結婚相手を探すに当たって必要な情報とは
なぜそんなに「証明書」が必要なのか。それは皆様にインターネット上で “結婚を前提とした” ある種の特別な出会いの場をご提供しているからなのです。
結婚のための出会いの手段として、皆さんもよくご存じの「お見合い」というものがあります。そのお見合いを行うに当たって、男女ともに釣書 (つりがき、つりしょ) 又は身上書 (しんじょうしょ) というものを提出するのですが、これには、
- 氏名
- 生年月日
- 本籍地
- 学歴
- 勤務先
- 職歴
- 資格
- 身長、体重
- 趣味
- 家族について
勿論、インターネットで結婚相手を探す場合にも、このようなプロフィールを入力することはできます。しかし、それはあくまでもお客さまご本人からの自己申告であって、お相手の方がそれをそのまま信用できる訳ではありません。より良い結婚相手に出会いたい、少しでも自分をよく見せたいという思いで、もしかしたらついつい現実とかけ離れたプロフィールを書いてしまう方もいるかもしれません。
そこで、youbrideでは結婚のお相手を探すに当たって重要な判断材料となるいくつかの項目について、お客さまから証明書をご提出頂いてプロフィールの信頼性を向上させています。
結婚情報サービスならではの「プロフィール証明」
ちなみに、youbrideの「プロフィール証明」には以下のようなものがあり、それぞれに該当する証明書をお客さまからご提出頂き、それをサポートセンターで一点一点念入りに確認させて頂いております。
- 身元証明: 運転免許証、健康保険証、パスポートで本名や現住所、年齢などについて確認
- 収入証明: 源泉徴収票、納税証明書で年収について確認
- 資格証明: 資格証明書、免許証で取得した資格について確認
- 学歴証明: 卒業証書で学歴について確認
- 独身証明: 独身証明書 (通称) で独身であることを確認
出会った相手が独身だと信じていつかは結婚するつもりで付き合っていたのに、実は既婚者だった!! というようなことは現実社会でも稀にあることですし、それがきっかけとなってトラブルに遭遇した経験をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。しかし、我々のように結婚相手をご紹介するサービスでは、そのような事態は極力避けなくてはなりません。そこで「法的に問題なく結婚できること=独身であること」を確認する手段が考え出されました。それが「独身証明書」です。
本来、独身であるかどうかは本人の戸籍によって確認できるのですが、プライバシー保護の問題もあって2000年から、結婚情報サービス・結婚相談業者に提出するための証明書として「結婚情報サービス・結婚相談業者提出用証明書」(通称: 独身証明書) が制度化されています。
「独身証明書」は、本籍のある市町村で発行してもらいます。この「独身証明書」を発行してもらうことにより「婚姻するに当たり、民法第732条 (重婚の禁止) の規定に抵触しないこと」が証明されるのです。
<独身証明書 サンプル>

この「独身証明書」は、実店舗を構えている結婚相談所に登録する場合は、ほぼ必須となっていますが、インターネットの結婚情報サービスでは、まだまだ必須とはされていない状況です。しかしながら、youbrideを始めとして、信頼できる多くの業者では「独身証明書」の提出を受け付けており、その確認・証明を行っていますので、youbrideを利用されている方、または利用しようと考えられている方には積極的に「独身証明書」をご提出頂くことをお勧めしています。
情報公開及びその内容の担保と安全性
インターネットにおけるコミュニケションを主体とするサービスでは、youbrideのような結婚相手を探す目的のサービスでなくても、あなたが不安を感じているのと同じように、他の方も同様の不安を感じている筈です。そのような状況で、よりインターネットを活用し利便性を享受するには、少しでも他の方に安心して貰い、あなたを信頼して貰う手段を講じることが非常に重要だと思われます。
勿論、むやみやたらに自分の個人情報をインターネット上に公開することは厳に慎むべきですが、信頼できる業者 (サイト) を見つけ、その業者のサービス内であなた自身の安全を確保しつつ信頼性を高めることができる手段があれば、積極的に活用すべきです。そして、あなた自身の信頼性をアピールすると同時にお相手の信頼性もしっかりと確認して、次のステップに進むかどうかを決断されるとよいのではないかと思います。
ということで、少々強引かつ飛躍した結びではございますが、ライブドアでは、お客さまの安心安全を第一に考え、サービスを企画・運営できるディレクターを募集しています。
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