ディレクターブログ担当の渡邉雄介です。
先日、メディア事業部のディレクター約70人が自らの抱負をライトニングトーク形式でプレゼンする、HoufuningTalk (ホウフニング・トーク) というイベントを実施しました。
Houfuning Talk は、ディレクターひとりひとりが「自己紹介・得意分野・自己PR」「ミッションステートメント (自分の果たすべき役割)」「今年 (2011年) の抱負」の3点を3分で明確かつ簡潔に、全ディレクターの前で発表します。
※ライトニングトークの「Lightning」と抱負の「Houfu」をかけています。
このイベントの目的は以下の3点。
今後の業務効率化とモチベーションアップをめざし、メディア事業部の役員やマネージャー陣など役職かわらず、ディレクター全員を参加必須にしました。
順番はガチンコ抽選で、資料はPowerPointもしくはKeynoteで3ページ以内で事前にまとめてもらいました。3分経過すると画面は消え、3分30秒で強制終了になります。
昨年末に一部の部署だけで自分の目標(ミッションステートメント)をチームないでプレゼンしあう「ミッションステートメントLT」を実施しました。
ライブドアのディレクターは目標設定は本人と上長しか知る事ができません。ここで目標のオープン&シェアです。
ディレクター同士で目標を共有をすることで、他の人が目指していることを知りることができます。また、チームが同じ方向を向いて業務に励む事ができると考え実施しました。実施してみたところ非常に好評だったため、メディア事業部全体でやってみようということになりました。
etc...
ライブドアのディレクターだけが一同に集まるイベントは意外にもこれが初めてでした。自分の考えを改めてまとめることで言語化されていなかった目標が見えただけでなく、他のディレクターが日々どういった気持ち・志で仕事をして、これからどうなっていきたいのかなど、一口に「Webディレクター」とはいっても様々な価値観の発見がありました。
また、事後のアンケートでも「自分の棚卸しをするいい機会になった。」「自分のやりたいことがはっきりした」「他部署の方の動きや、ディレクターとしての資質がかわる」「プレゼンをする機会がないのでやってみたかった。」「入社したばっかりなので他の人のことを知ることができた」という声がありました。
はじめ遠慮がちだった人も今ではやる気を出して仕事に励んでいます。目標をシェアするということはシナジーを得るためには効率的なのではないでしょうか。
自分の目標を3分でわかりやすくプレゼンすることができるディレクターを募集しています。
先日、メディア事業部のディレクター約70人が自らの抱負をライトニングトーク形式でプレゼンする、HoufuningTalk (ホウフニング・トーク) というイベントを実施しました。
HoufuningTalkとは?
Houfuning Talk は、ディレクターひとりひとりが「自己紹介・得意分野・自己PR」「ミッションステートメント (自分の果たすべき役割)」「今年 (2011年) の抱負」の3点を3分で明確かつ簡潔に、全ディレクターの前で発表します。
※ライトニングトークの「Lightning」と抱負の「Houfu」をかけています。
このイベントの目的は以下の3点。
- 自分の目標設定を改めて行う
- 他の人がどんな能力を持っているかを知る (業務依頼をしやすく)
- 自分の目標を短くまとめやりたいことをわかりやすく上司に伝える (面談とズレがあるようであればここで確認できます)
今後の業務効率化とモチベーションアップをめざし、メディア事業部の役員やマネージャー陣など役職かわらず、ディレクター全員を参加必須にしました。
順番はガチンコ抽選で、資料はPowerPointもしくはKeynoteで3ページ以内で事前にまとめてもらいました。3分経過すると画面は消え、3分30秒で強制終了になります。
HoufuningTalkのきっかけ
昨年末に一部の部署だけで自分の目標(ミッションステートメント)をチームないでプレゼンしあう「ミッションステートメントLT」を実施しました。
ライブドアのディレクターは目標設定は本人と上長しか知る事ができません。ここで目標のオープン&シェアです。
ディレクター同士で目標を共有をすることで、他の人が目指していることを知りることができます。また、チームが同じ方向を向いて業務に励む事ができると考え実施しました。実施してみたところ非常に好評だったため、メディア事業部全体でやってみようということになりました。
プレゼンの様子・実施して感じたこと
etc...
ライブドアのディレクターだけが一同に集まるイベントは意外にもこれが初めてでした。自分の考えを改めてまとめることで言語化されていなかった目標が見えただけでなく、他のディレクターが日々どういった気持ち・志で仕事をして、これからどうなっていきたいのかなど、一口に「Webディレクター」とはいっても様々な価値観の発見がありました。
また、事後のアンケートでも「自分の棚卸しをするいい機会になった。」「自分のやりたいことがはっきりした」「他部署の方の動きや、ディレクターとしての資質がかわる」「プレゼンをする機会がないのでやってみたかった。」「入社したばっかりなので他の人のことを知ることができた」という声がありました。
はじめ遠慮がちだった人も今ではやる気を出して仕事に励んでいます。目標をシェアするということはシナジーを得るためには効率的なのではないでしょうか。
自分の目標を3分でわかりやすくプレゼンすることができるディレクターを募集しています。
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